『おちょやん』 第62回 感想~久しぶりのカフェーキネマ

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第62回(第13週)「一人やあれへん」

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鶴亀の社長から二代目天海天海を襲名するよう言われた一平はすぐさま断る。
座員たちの説得も聞き入れない。
しかも改めて鶴亀の社長に断りに行くが一平を家庭劇の座長にしたのは天海天海の息子だからだと言われてしまう。
どうすれば一平を説得できるのか・・・。
岡安では夫婦ゲンカをしたみつえが帰っていた。
みつえを叱るシズ。
そんな母娘を見て、千代は一平を母親に叱って貰おうと思いつく。
千之助なら一平母の居場所を知っているだろうと聞く。
千之助は天海から居場所を言うなと言われているので教えられないと断るが、いやいや名前をついで解決はしないと言い張る千代に、あっさりと教えた。
京都にいると聞いた千代は一平を連れて京都に向かう。
置屋で聞き込み。
しかし母はいない。
千代はカフェーキネマの情報をたよることに。
最初は一平のことをにらみつけていた店長(西村和彦)だが、一平が店長のいれたコーヒーを飲んで「うまい!」と言ったことで、気をよくし全面的に協力すると言い出した。



なんだよ。
また千代ちゃんの思い通りやな。
今週は一平の家族かぁ。
とにかく杉咲花ちゃんが可愛いだけでここまで見たけど・・。
あ、今日はチビ一平・・チビ武志の翔真くんが見られたのでエエか。
いやいや。
もう、普通に襲名しろよ。
改めて鶴亀の社長に出向く必要もないしさ。
千代は自分が家族に恵まれなかったからって、「お母ちゃんの言うことなら一平も聞く!」とか短絡的に考えすぎ。
いろんな親子がいる。
岡安みたいに恵まれた家の子もいるけど、お茶子の奉公にきたのは千代だけやないやろ。
親子の愛情に飢えるとこねなことになるんかな。
天海が女癖悪く、一平も女癖が悪いんやから似たもの同士ってことで受け入れたらええねん。
しかし天海天海がそんなにスゴい役者だったのか・・・全くわからないよねぇ~。
いらないエピソードも多かったんだし、そこもうちょっと描いてくれても良かったのに。
・・・だからと言って面白くなるわけではないと思うけど。
もう折り返し地点だよなぁ。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
岡田シズ(篠原涼子)
竹井テルヲ(トータス松本)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子)
かめ(楠見薫)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
語り/黒衣・桂吉弥

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