『半分、青い。』第125回 感想~アリヘイ登場。和子さん逝く。

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第125回(第21週)「生きたい!」

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連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

ある日、ふくろう町に現れた津曲(有田哲平)と名乗るあやしげな男がやってきた。
つくし食堂でもらった五平餅の割引券を持って、センキチカフェにやってきた。
津曲は、岐阜犬に興味を示し、語りかける。
すると突然、岐阜犬に和子(原田知世)の様子がおかしくなり、あわてて萩尾家に向かう。
「今日はなんでもなかったが、もういつでも・・・・。」
と医者に言われ、その十日後和子さんは逝った。



とうとう和子さんが逝きました。
律は最後に岐阜犬と会話。
「あなたの息子で良かった。」
と伝えた。
岐阜犬をやっていた時に倒れたのが良かったのか悪かったのか。
田舎の人間っていい人まかりじゃないからね。
口汚く「過労死」なんて言うヤツも絶対にいるから。
ま、梟町の人は大丈夫だろうけど。
萩尾家の皆さんもありがたいと思っていただろう。

このシーン。
やっと来たと思うかとうとう来たと思うか。
ある意味、大往生的に捉えてますが、ワタシは。
そりゃ、律や律パパにとっては辛いです。
なので、結局はナレ死。
ま、それもよかろうもん。



津曲って言ったら、甲陽園の「ツマガリ」。
友人がバイトしていたなぁ。
繁忙期は行列で、人員整備の人がいたり・・・。
まさかデパ地下に店が出たり、全国区になるとは思わなかったよ。
甲陽園って、高級住宅地って言うけれど、夙川からさらに山のほうで、甲陽園線なんて15分に1本くらいしか電車がないのに。
って、どうでも良かったッすねw

アリヘイ登場です。
怪しい。
とにかく怪しい。
怪しいけれど、軽いけれど、人は良さそうだな。
脚本家さんは有田さんが好きなんだろうなぁ。
ワタシも好きなんだけど、こういう役だと「しゃべくり7」の即興を観ているようだった。
声がこもって聞き取りづらいのも一緒(苦笑)

岐阜犬の声は誰がやるのかなぁという疑問もあるけれど、センキチカフェは繁盛している。
鈴愛の居場所はなくなりそうだなぁ。
草太のお嫁さんがこそっと「つくし食堂」を手伝っていたしねぇ。
きっと子育ても一段落するぞ。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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