『マッターホルンの殺人』
あらすじはコチラ→☆
「善ちゃん」はマッターホルンではなく、奥多摩の倉庫で配信をしていた。
宗介という将棋好きの小学生に奨励会に入るように勧めていたが、宗介は入るのを拒否。
宗介の父親が半年前にマッターホルンへ登山する予定だがアタック失敗。
宗介は父親が登れない山に善家が登ることはできないと思ったからだ。
善家光明(加治将樹)は、「夢を追う若者を支える仕事に就きたい」と社長に直談判し、6年前から同社で働いていたと分かる。
その事務所に所属するジュニアアイドルグループの一員、アリサとアリサママ(柊瑠美)。
アリサママは生活に余裕がないのにも関わらず事務所に高いレッスン料を払っていた。
そんなアリサを善家はストーカー行為をしていた。
しかし・・・実はアリサはアイドルを辞めたがっていた。
ストーカー行為をすればアイドルを辞めるだろうと思っていた。
アリサママは善家に直談判しに奥多摩の倉庫までいき、もみ合って殺害!
遺体はどこに遺棄したかと聞く、右京と薫。
そのままで飛び出したと言う。
二人が倉庫に来たときは電気が消えていた。
右京と薫は宗介に会いに行く。
宗介は善家のことをバカ呼ばわり。
しかし・・・善家は死んでいなかった。
そして宗介に奨励会入りをもう一度勧める。
「プロになれなかったら責任とれるのかよ!」
「そりゃ無理だよ。
でもオレは後悔していない。」
善家は自分の生き方に後悔していないとか。
アリサママは執行猶予がつくだろうと右京。
「オレが死ななかったからですよね。
石頭で良かった!」
と喜ぶ善家。
善家が警察に行かなかったのはマッターホルンに登っていないことが宗介にバレないためだった。
そして宗介は奨励会に入会。
柊瑠美ちゃんもジュニアアイドルのママの役を年齢になったのか。
それが印象的。
ってか、ウィキペディアを見たら、ご結婚されてご出産もされていた。
ワタシが知らないだけだった。
でもそれしか感想もないかも。
なんで柊瑠美ちゃんは倉庫の場所がわかったんだっけ?
動画配信するなら倉庫の鍵ぐらい閉めておけよ。
アイドルを辞めさせてあげるためにストーカーってわけわかんない。
そして奨励会ってそんなに簡単に入れるものなのか?
この回はなんなんだ?
なんだったんだろう・・・。
殺人事件もないし、善家がどれほどの怪我かわからないけど、警察に届けていないなら・・・。
執行猶予って右京さんは言っていたけれど、起訴されるんだろうか?
とりあえず、柊瑠美ちゃん、頑張って下さい。
「相棒」の感想はコチラ→☆
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出演者
杉下右京(水谷豊)
亀山薫(寺脇康文)
亀山美和子(鈴木砂羽)
伊丹憲一(川原和久)
芹沢慶二(山中崇史)
角田六郎(山西惇)
出雲麗音(篠原ゆき子)
小出茉梨(森口瑤子)
益子桑栄(田中隆三)
大河内春樹(神保悟志)
中園照生(小野了)
内村完爾(片桐竜次)
衣笠藤治(杉本哲太)
社美彌子(仲間由紀恵)
青木年男(浅利陽介)
甲斐(石坂浩二)
ゲスト:加治将樹
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