366日第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～予告で目を覚ます郷敦。まさか記憶喪失？

一生、忘れられない恋だった

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水野遥斗(眞栄田郷敦)は休職扱いに。
遥斗の仕事を引き継いだ木嶋康介（岐洲匠）は“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香（広瀬アリス）に尋ねる。
明日香はどうしても遥斗が飾りたいアート作品を見つけると決意。
調べていると「No.3交渉中」とメモが見つかる。
これは同級生の吉幡和樹(綱啓永)が高校時代にコンテストで受賞した作品だった。

明日香は和樹に会いに行く。
「最近、遥斗に会った？」
「2ヶ月前、会社で」
No.3を使わせて欲しいと言われたが断った
データも消去していると。
「優勝した時、パネルになったでしょ？」
「パネルも俺の手元にはない」
「もしそのパネルが見つかったら･･･使わして貰ってもよい？」
「とっくに処分されているだろ」
「遥斗と何があったの？」
「何もないよ。じゃ」

和樹の回想
和樹の家は両親が離婚し、家計が苦しい。
そのため国立に進学。
同窓会の為帰省したとき、母は再婚相手を紹介した。
新築マンションに引っ越し、高級バッグを持っている母。
和樹は気に食わず、同窓会もそうそうに東京に帰ることにした。
遥斗は追いかける。
「話そうぜ？
家、泊まってもいいし」
和樹は「50万、貸してくれんのかよ」と言って帰って行く。

2016年1月
和樹が遥斗と二人で会う
「もし和樹が困っているなら使って欲しい。
気を悪くしたらごめん」
「金に振り回される人生のしんどさなんてお前にわからない。」
封筒を突き返す
「もう俺に構うなお前を見てるとイライラするんだ」

明日香は一生懸命、和樹のパネルを探すが、最後に持っていた人から処分したと言われてしまう。
んが！！
「見つけたよ”No.3”」
明日香が和樹の留守電にメッセージを入れる。
写真は写真部の小笠原先生が持っていた
連絡先がわからず和樹に返却できず持っていた
パネルを見た時どうしてもこれを飾りたかった遥斗の気持ちがわかった
和樹のあの写真があってはじめて遥斗の夢が完成するんだ
だから和樹にも見て欲しい
土曜日の午後3時

待ち合わせ場所に来なかった和樹だが、店にやってきた。
飾られた写真を見て涙ぐむ和樹
和樹は遥斗と出会った時のことを思い出す。
サクラが見える場所でサボっていた和樹に話かける遥斗。
サクラの木に「No.3」が飾られていることに疑問を持つ遥斗。
「桜の管理番号じゃない？」
「俺が初めてもらった背番号と同じ
「俺の誕生日･･･」
親の離婚、友人を作るのが苦手な自分の高校生活が楽しいものになったのは遥斗のおかげだ。

2ヶ月前、遥斗が写真を借りに来た時、遥斗は8年前のことを詫びたのに和樹は嫌な態度を取った。
目を覚まさない遥斗に詫びる和樹。
手を握って遥斗に話しかける。

桜の管理番号
背番号
誕生日
の「No.3」
これは遥斗と和樹しか知らない№だったんだね。

にしても遥斗は人垂らしだし、和樹は八つ当たりだし。
そりゃ和樹の母は浮かれてるな～って思ったけれども。
こんなサプライズいらんので、事前に再婚相手がいるって話してくれたらエエのにね。
いくら大学生とはいえ、傷つくかも。
母親が女になるのは見たくないかもなぁ。
マンション自慢もね（苦笑）
とはいえさ。
ポジティブに考えたら、大学の授業料の資金を出してくれるかもしれないしさ。
もうちょっと使ってやろうくらいの気持ちでいて良いんじゃない？
和樹はデレたけど、和樹の彼女はちょっと誤解してるよね。
和樹が高校時代、明日香を好きだったかどうかは知らんけど。
明日香の写真が出てくるなんて。
それを恋人に見られるなんて。
脇が甘いぞ和樹。

しかし今日も回想多め。
これ、全員の高校時代を回想するはめになるのか。
ちょっとダレってしまう(苦笑）

まったく目を覚まさない遥斗。
知らん間に会社の人、彼女、妹に部屋を見られるなんて嫌だ。
ワタシがポックリ逝ったらそうなっちゃうんか。
やっぱり終活は大切だね。

最後に366日を聞いて、やっぱりどう考えても失恋ソング。
遥斗が目覚めても目覚めなくてもハッピーエンドではないのか？
って思っていたら、来週、遥斗が目覚めます。
もしかしたらこのドラマも記憶喪失！？

「366日」第1話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～朝チュンからの地獄。五感を失わないバージョンか？
366日第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～長濱ねるの口が軽すぎる

HY/366日

　　
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CAST
雪平明日香(広瀬アリス)
水野遥斗(眞栄田郷敦)
小川智也(坂東龍汰)
下田莉子(長濱ねる)
吉幡和樹(綱啓永)
宮辺紗衣(夏子)
水野花音(中田青渚)
滝本竜也(中沢元紀)
戸田彩乃(清乃あさ姫)
池沢友里(和久井映見)
静原吾朗(前田公輝)
水野智津子(戸田菜穂)
水野輝彦(北村一輝)