第6週 「ドクダミ」
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東京にやってきた万太郎と竹雄は野田基善(田辺誠一)、里中芳生(いとうせいこう)と再会。
博物館では土佐の標本をもって行き喜ばれる。
野田からは東京大学の紹介状を貰う。
下宿は名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)の叔父の家に決まっていた。
佑一郎は札幌で土木工学を学び、工部省に入省。
人が自然とともに生きる研究をしている。
荒川に鉄道が通す仕事をしている。
「佑一郎くんは、蘭光先生の言う金色の道を歩きよる」
嬉しそうな万太郎。
佑一郎は万太郎のそのあけすけなところを笑う。
しかし佑一郎の叔父は先に送られてきた荷物が多すぎるから捨て手欲しいと叔父から言付かっていた。
万太郎はそれは絶対にできないと戸惑う。
結局、万太郎は下宿先を探すことにした。
佑一郎は下宿探しに付き合うことはできないが、東京大学近辺ならすぐにみつかるだろうと教えてくれた。
「万太郎のあけすけなところをわしは好いとうが、東京は佐川と違う。」
気をつけるように伝える。←フラグやな!!
佑一郎くん立派になられたのう。
ってか、中村蒼くんは主人公の幼なじみ役2度目ですな。
「エール」以来。
いろんな方言を学ばなくてはいけないのは大変やなぁ。
そして最後にはフラグをw
明日あたり、騙されたり、ひったくられたり、東大で意地悪されたり・・・いろんなパターンが考えられるわね(苦笑)
佑一郎くんの叔父の家に下宿ができないってことは、竹雄も働き口がなくなるってこと??
それは困るなぁ。
東大で研究ができたとしてもお金は貰えないでしょう??
でも万太郎に峰屋を出たからにはもう従者ではなく相棒と言われた竹雄が嬉しそうだったから、ワタシもなんとなく嬉しい月曜日です。
竹雄、ホントに可愛いな。
そして愛くるしい万太郎。
東京で汚れないでねw
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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
広瀬佑一郎(中村蒼)
西村寿恵子(浜辺美波)
西村まつ(牧瀬里穂)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
【語り】宮﨑あおい
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