『エール』 第61回 感想~久志、オーディションを受けるウインク!

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第61回(第13週)「スター発掘オーディション!」


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コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田正孝)。
ご当地ソングや「大阪タイガース」など球団歌を数多く手がけ、”低め安定”な作曲家生活を送っていた。
木枯はテイコクレコードに移籍してからもヒット曲をバンバンだしていた。
ある日、裕一は裕一は廿日市から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。
鉄男のおでん屋で音楽学校を卒業以来、いまだオペラ歌手としてデビューできていない久志に応募を勧める。
久志はオペラ歌手にこだわるが、裕一は久志の声なら女性客の心を掴めると助言。
「西洋音楽に未練はないのか?」
裕一に聞く久志
「ないと言えば嘘になる。」
けれど・・・。
大衆音楽は素晴らしい。
人たちの心を揺さぶる。
久志にもそんな体験をして欲しい。

裕一、久志、鉄男は居酒屋に流しにでかける。
最初の店ではオペラを歌い出し、大ブーイングの久志。
違う店で、「船頭可愛いや」を歌うと、大好評。
中でも父子はたいそう感動し、小さい少年から一銭玉を受け取る久志も感動。



その後、裕一の家で飲み直し。
いっぱいの小銭を見て驚く音。
少年から貰った一銭玉は大事にとっている久志。
「たかが一銭、されど一銭。
わかったオーディション受けてあげるよ。」
喜ぶ裕一。
本中が喝采しているのが見える久志。
鉄男も張りきる。
裕一も自分のメロディーで人々を酔わせる気満々
「福島三羽ガラスで頑張るぞ!」
「絶対、絶対 合格するぞ!」

そんな3人に呆れる音。
別の日。
音はなぜ久志が歌を歌うようになったのか尋ねる。
しかし。。。な~~んにも知らない裕一。

明日は久志がなぜ歌うようになったのか・・・の物語。
お約束のウインク久志で今日はTHE END



いきなりの掛布に驚く。
当時の大阪タイガーズ。
これも古関さんの作曲。
甲子園には縁のある方なんですな。

で、明日は久志の物語。
スピンオフではございませんが。
久志・・・バンブー夫妻のスピンオフの頃は歌っていたのか否か。
福島にきてからなのか?
ま、よくはわかりませんが。

久志の父は議員だから、高等遊民的な生活もできるんでしょうか。
しかし議員だから流行歌手はになるなんて・・・許されるんでしょうかねぇ?

流しをした居酒屋では「船頭可愛いや」を披露した久志。
女性客が言った「男の”船頭可愛いや”も良いわね!」ってワタシも思っちゃいました。
朝から素敵で美しい歌を聴けたのは嬉しいねぇ~。
山崎育三郎の歌はふんだんに使ってくれるのねぇ。
柴咲コウや二階堂ふみはもうちょっと聞かせてくれても。。。って思うのに。
実力の差だと言われたらそれまでだけど。

休止までカウントダウンが始まりましたが、なるべく。
なるべく休止期間が少なくてすみますように。



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
廿日市誉・・・古田新太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
小山田耕三・・志村けん
語り・・・・・津田健次郎

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