『わろてんか』第107回 感想~リリコア~ンドシローのア~ンドにイラッと。

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連続テレビ小説 『わろてんか』第107回 (第19週)「最高のコンビ」

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「わろてんか」/吉田智子 青木邦子

てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)に、しゃべるのはリリコだけで四郎はしゃべらない漫才をやってみようと提案。
だがしゃべくり漫才にこだわるリリコと四郎は大反対し、てんと二人の間に大きな溝ができてしまう。
見かねた風太(濱田岳)は、女興行師になるのはあきらめろとてんに意見する。
風太とおトキの夫婦喧嘩を見て、「やっぱり夫婦喧嘩は面白い」と再確認。
もう一度リリコに「しゃべらん漫才」を提案。
四郎のしゃべくりがうまくなっても、ウケないことからその提案を受け入れるリリコ。
四郎を説得するリリコだが
「君は僕が金のためだけに漫才をやってたと思うのか?
君だけはわかってくれていると信じてたのに。
もう解散や!」
と言い放つ。




めんどくさい。
めんどくさいわ、四郎。
高座に立ってんねんから、ウケてないことわかってるやろ。
朗読や暗唱を競ってるわけではないのだから、うまく喋られなくてもウケたらエエねん。
ウケてナンボやねん。
ま、こんな素人を担ぎ出したんやから、四郎だけの責任とは言えないけどね。

一方、隼也(成田凌)は売店の売上げを伸ばすため、キースアサリの似顔絵入りの紅白饅頭や、弁当など海外と同じように華やかな売店にするという。
調子に乗って、キースみたいな悪い友だちに騙されて、パーマネント機を買わされることのないように、せいぜい頑張って欲しいわね。

しかし、夫婦喧嘩見て、漫才を思いつく・・・って、もう万丈目&歌子でやってもうてるのに。
二番煎じって気がしないでもない。

そして、リリコア~ンドシローア~ンドが嫌よ、ナレーション。
他の番組ではイラっともしないのに、朝ドラのナレーションではイラッとする小野アナウンサー。
もうどうしようもないなぁ。

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松たか子 「明日はどこから」

キャスト
藤岡てん++++葵わかな
北村藤吉++++松坂桃李
武井風太++++濱田岳
伊能栞++++++高橋一生
北村隼也++++成田凌
トキ++++++++徳永えり
秦野リリコ++広瀬アリス
キース++++++大野拓朗
アサリ++++++前野朋哉
万丈目吉蔵++藤井隆
万丈目歌子++枝元萌
杉田楓++++++岡本玲
川上四郎++++松尾諭
亀井庄助++++内場勝則
【語り】…小野文惠(NHKアナウンサー)

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