「夢追う2人の青春ラブストーリー」
あらすじはコチラ→☆
九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず) と音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)は運命の出会いを果たす。
1回目は横断歩道で同じ曲を聴いていてイヤフォンが入れ替わる
2回目は噴水広場で。
噴水で顔を洗う空豆を見てあり得ないと思うが、スマホを噴水に落としかけた音。
救ってくれたのは空豆。
びしょびしょになる野生児の空豆。
3回目は高級中華料理店。
空豆は婚約者に振られズタボロの酔っ払いとなっていた。
4回目はその帰り道。
空豆は婚約者に貰った指輪を川に落としてしまい拾おうとしたところ、音は自殺と勘違いして助ける。
その際、空豆は靴を落としてしまう。
空豆をおぶってホテルまで連れて行く。
空豆がチェックインした部屋はスイートルームで、驚く音。
空豆は婚約者に振られて号泣。
音は自分の作った歌を聴かせる
「あまり人を好きにならない」
と言う音。
音は空豆が死んでしまうのではないかと焦る。
すると空豆のスマホが鳴る。
元婚約者の翔太だった。
翔太の電話に「大丈夫。お幸せに」と言ったものの、明日、翔太に会いに行くのに付き合って欲しいと言う空豆。
帰り際、空豆は音に名前を聞いた。
自分の命の恩人の名前を聞きたかったのだ。
翌日、空豆の止まるホテルにやってきた音。
音に靴を買って貰って、翔太のマンションまでやってきた。
家に通された空豆と音。
そこには翔太の恋人がいた。
恋人は空豆に謝罪する。
自分のことを恋人が知っていたことにショックを受ける空豆
そこに翔太が帰ってきた
「ごめん、もう空豆を愛してない」
ビンタする空豆。
赤の他人に自分のことを話したとか
自分が赤の他人で二人の世界があるとか
んで…出て行く空豆。
ばーちゃんに電話するが、自宅にはウエディングドレスが送られてきて、叔母たちもはしゃいでいる
翔太は実家にエレベーターもつけてくれる算段だったらしい。
結局フラれたことは言えずに電話を切る。
音の家に一日だけでも泊めて欲しいという空豆だが音は断る。
そして売れっ子ボカロPのふりをして音にサインを書く。
しかし…その夜、音が住む下宿の主人・雪平響子(夏木マリ)が空豆を連れてやってきた。
しばらく下宿に住むとか。
主人公の空豆のキャラがしょっぱなから無理なんだけど。
ボカロPのことは知っていても、田舎者は田舎者ってこと?
野生児…?
広瀬すずってドラマで変わっている役ばかり演じている印象。
「なつぞら」のなつが一番マシだったんじゃないかと思うほどよ。
普通の子の役はあえてやらないんかね?
噴水で顔を洗うのも気持ち悪いし、いじめられていたエピソードも弱い・
なにより…偶然会いすぎやで?
偶然会う…めっちゃ楽な脚本だな。
そしてほぼロンバケ。
空豆が音に絡んでいく、絡み方もほぼほぼロンバケ。
一つ屋根の下に住むことになったら、まるっきりロンバケやなって思ったらそうなったよ(苦笑)
山口智子さんが結婚式当日、相手が来ず衣装のまま町中を走る姿を思い出したよ。
キムタクがピアニストなのに心がないって言われちゃうのも、音がプロデューサーにダメ出しされるのに似ている。
恋したことがないとかさ。
で、同居。
令和のロンバケ!
音の台詞「僕とはレベチですよ」って使わないよね。
もう。
田舎者の描写も…
しかし脚本家の北川悦吏子大先生は第8話が神回と申しております。
8話まで…ついて行けるかしら??
そしてなんで娘のカメラマンネームをヒロインの名前にしちゃうんだろう??
なんかなぁ、やっぱり北川悦吏子って…良くも悪くも…自己肯定感が常人以上で、ある意味羨ましいよ。
感想はコチラ
「夕暮れに、手をつなぐ」 第2話 ネタバレ 感想~300万円は婚約不履行ってことで請求しないか?
「夕暮れに、手をつなぐ」 第3話 ネタバレ 感想~脚本家に似せた松雪泰子登場。
「夕暮れに、手をつなぐ」 第4話 ネタバレ 感想~急に描き、急にキスした。どうした主人公。
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主題歌/ヨルシカ「アルジャーノン」
エンディング曲/ King&Prince「Life goes on」
キャスト
浅葱空豆(広瀬すず)
海野音(永瀬廉(King&Prince)
雪平響子(夏木マリ)
雪平爽介(川上洋平/[Alexandros])
丹沢千春(伊原六花)
丹沢博(酒向芳)
磯部真紀子(松本若菜)
アリエル(内田理央)
久遠徹(遠藤憲一)
葉月心(黒羽麻璃央)
菅野セイラ(田辺桃子)
矢野翔太(櫻井海音)
浅葱たまえ(茅島成美)
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