友情決裂!?俺が芸能界を乗っ取る!
あらすじはコチラ→☆
祁答院(吉川晃司)は過去に芸能事務所のマネージャーをしていた。
所属アイドル・ヒムロ(曽田陵介)のひき逃げの罪を肩代わりし、大手クライアントの桐姫(今田美桜)に首に追い込まれていた。
ハル(目黒蓮)と祁答院はごっぶろに乗り込み社長の神(塚本高史)を脅す。
そこへ祁答院が身代わりになったアイドル俳優が乗り込んできた。
アイドル俳優・ヒムロと祁答院は揉める。
ハルが仲裁した。
しかしそれは仕込み。
アイドル俳優・ヒムロとは手を組んでいたのだ。
ガク(佐野勇斗)は桜(原嘉孝)たちとゲームの制作。
ドラゴンバンクのサーバーに忍び込みゲーム情報をハッキングしようとして、寸前のところでやめてしまう。
それどころかドラゴンバンクの脆弱性を指摘して、アップデートの指示書まで残しておいた。
すると桐姫からガクにデートの誘いがあった。
ひとしきりデートしたあと、桐姫がガクを追い詰める
ハッカーの被害に遭ったことを公表できない。
株価が暴落するからだ。
はぐらかすガク
「何が知りたかったのか。」
と追い詰める。
「大ヒットゲーム・ドラ娘の開発者が誰か突き止めたかった・・・とか」
「ね、あなたうちに来ない?
夢だったんでしょう?うちで働くの・・・。冗談」
最後に、桐姫はドラ娘の開発情報をガクに教えてくれた。
ハルと祁答院は大株主・西岡徳馬に株を売ってくれるように交渉。
「神からはたしかに連絡があった・・・」と認める。
ハルはその言葉を録音し、これが公表されたらハルと祁答院以外に株を売ればインサイダー取引になってしまう。
ドラ娘の開発者「ヘビジマトオル」と引き抜きの話をしに・・・ドラゴンバンクにやってきたガクと凜々。
蛇島(鈴木浩介)は法外な年俸を要求。
ガクと凜々が困っていると・・・ハルがやってきた。
ひとまず社外アドバイザーとしてサポートしてもらい、ゆくゆくは言い値で働いて貰うと提案。
蛇島は了解した。
神(塚本高史)は黒龍一真(國村隼)に相談に行く。
黒龍はハルたちを潰すことを決意。
ハルと連絡が取れないと言っていたガクだけど、凜々はハルと連絡が取れるの??
ってか直接あって、ヘビジマトオルのこともペラペラ喋ってたけど。
ワタシ、どこか見逃したのかもしれない?
でも凜々がすごくバランサーなのは確か。
ハルとガクの間を取り持っている。
どうして彼女が就職できずにいたのかわからんん。
見る目のない会社ばかり面接を受けてきたのかも。
ドラゴンバンクはいろんなところにいっちょかみしている会社なんだね。
何をしようにも立ちはだかるってか。
ドラゴンに立ち向かうんだけど、立ち向かうほうも悪知恵を働かせるタイプ。
でもなんかサラッと勝ちそうよね。
心情的には國村さんを応援してんですけど。
最終回もハッピーエンドだと思ってんだよねぇ。
今回は未だかつて無いスピード感でした。
あっという間に終わった印象。
吉川晃司はそこまで出てこないのかな~って思っていたらガンガンでてくるね。
ほんでちょいちょいアナゴさんみたいな話し方するね。
ハルには祁答院を裏切って欲しくないですね。
逆もしかり。
そしてハルとガクと凜々は永遠であって欲しいんだけどなぁ。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
キャスト
天王寺陽〈ハル〉(目黒蓮/Snow Man)
平学〈ガク〉(佐野勇斗)
黒龍キリカ〈桐姫〉(今田美桜)
高橋凜々(福本莉子)
長瀬忠則(竹財輝之助)
蜜園雫(余貴美子)
祁答院一輝(吉川晃司)
黒龍一真(國村隼)
コメント