あらすじはコチラ→☆
近隣の大学で講師殺人事件捜査会議で、円（橋本環奈）は被害者の財布の中身にある違和感を覚えた。
レシートを見て被害者の財布に残っていたのは金と1円違うことに気付く。
須賀安吾(佐藤二朗）に騙され湯川哲郎（沢村一樹）は会計報告書の取り調べを一円（橋本環奈）から受けることに。
会計報告書の不備を指摘される湯川。
湯川は会計係なのに捜査に興味を持つ一円をからかう。
そして捜査資料を見せてやった。
夢中になって見ている間に、湯川に逃げられた。
一円と湯川はことあることに経費のことで部使う
須賀安吾(佐藤二朗）は一円が捜査すれば一番の経費削減になるのではと提案。
一円は一円玉の行方を捜しあてる。
そこで血痕を見つけ喜んでいると、犯人に監禁される。
被害者は研究費1万円を私的に使っていた。
殺すつもりはなかった。
貸したお金を取りもどしたいと思っただけだった。
大学が研究費を貸し渋るから･･･。
犯人・田所の研究には苦にも大学もお金を出してくれない。
一円を殺そうとする田所。
なんとか説得を試みるが失敗。
絶体絶命のピンチに湯川がやってきて、犯人を取り押さえ。
湯川は田所をマークしていた。
被害者がパパ活をして金使いがあらかった。
それを田所はリサーチしていたことをクラブでの捜査で突き止めていた。
パパ活捜査も意味があった。
一円は強行犯係に盗聴器を仕掛け彼らの会話を聞いていた。
不適な笑顔の一円←でも可愛い
橋本環奈ちゃんが警察の制服を着ているのを見ると、「警視庁いきもの係」を思い出すね。
今回も可愛いｗ
一円の融通の利かなさも許せるくらいに可愛いけど。
さすがに捜査会議中に乗り込むのはなぁ。
まコメディだから良いけど。
一円のキャラとか湯川のキャラとかを盛り込む為に･･･なんというかテンポが悪くなっちゃった。
一円は捜査をしたいのか一円の行方を突き止めたいのか。
もちろんこのストーリーでは一円の行方が大変重要なのはわかるけど、通常の捜査ではそこから糸口を見つけることはなさそう。
ま、マリコなら一円の気持ちはわかってくれそうだけどね。
最後の犯人逮捕の場面もテンポが悪かったなぁ。
最初に追い詰めたときに手錠をかけてれば良い物を。
研究者のわりにすごい抵抗。
腕力のある犯人だった。
ま、一円ちゃんが言うこともごもっとも。
お金の使い方を見直さずにお金が内から研究できないと言うのもね。
湯川の捜査に無駄じゃなかったというのも痛み分けってところかな
しかしありきたりな設定だったな。
ま、これからも仲良く喧嘩するのかな。
と思ったら、一円は案外階級が上で、裏の使命があるのかも？
主題歌 SEVENTEEN「今 -明日 世界が終わっても-」/ HYBE LABELS JAPAN
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
一円（橋本環奈）
湯川哲郎（沢村一樹）
藤堂さゆり(松本まりか）
大竹浩介(JP）
月村久(前田拳太郎）
強行犯係湯川班の新人刑事。何事も熟考して決断するタイプ。
中西翔(徳重聡）
須賀安吾(佐藤二朗）
門倉奈々(結城モエ）
中塚文雄(鶴見辰吾）
榊山慎一郎(福井晶一）
片桐幹夫(米本学仁）
阿久津美和(前野えま）
コメント