リーガル青春白書~
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「銭湯」問題
柊木雫(北川景子)はは憲法問題が関係すると言う。
個人は尊重されると憲法にある。
しかしどちらが正しいか法律家は判断する。
それは怖い
だから個人を想像するしかない。
時には思いや主張を伝える努力をしなければいけない。
自分の意見を言って嫌われたらどうしようと考えるかもしれないが…
しびれを切らした照井雪乃(南沙良)が自分たちの考えは間違っているのか?と結論を促す
「間違ってはいない」
と答えると
「じゃ、それでいい。
この問題はおわり」
と言い切る。
授業が終わり、天野向日葵(河村花)と桐矢純平(前田旺志郎)が水沢拓磨(前田拳太郎)に謝罪をする。
「友達のことをとやかく言った」から。
ただし向日葵は「自分も呑気に生きているわけじゃない」と言って帰る。
桐矢は水沢を銭湯で待ち伏せ。
「銭湯ってたまにくると良いよな」って言ったことを謝罪。
桐矢は向日葵も父にロースクールを辞めて帰ってこいと言われているらしい。
「ロースクールに通っていて悩みゼロのやつなんていないんじゃないか」
と桐矢が水沢に言う。
翌日、水沢はチームのメンバーに「銭湯」の件に検討させて欲しいと言う。
イヤイヤな照井。
水沢は自分はバイトをしている。
タトゥーのあった友人には生活費を借りていたのを返済しただけだ。
自分の周りにはそういう人がたくさんいる。
仕事を休めば簡単に首を切られる
「俺はそういうヤツらの手助けをしたい
似合わないのも場違いなのもわかっているけど弁護士になりたいんだ」
タトゥーのある人間は銭湯に来るなっていうのは、金ないヤツはロースクールに来るなって言われているみたいだ。
検討に検討を重ね、怖く無いタトゥーもあるなぁとか…。
チームは柊木雫(北川景子)、藍井仁(山田裕貴)、里崎健一郎(小堺一機)を前に検討結果を伝える。
結果的には40万円くらいの損害賠償が妥当なのは変わらないが、なぜそのような裁判にいたったのか考え、彼の主張の手伝いをする。
向き合う。
里崎は荒唐無稽な主張で綺麗ごとだし、このような事案は司法試験には出てこないと言う。
雫は、彼らが想像を膨らませ、依頼人の心を考えた。
個人一人一人が幸せになる権利のために動いた。
それは法律家の使命。
「みんな良く出来ました。
とても良い答えだと思う」
と評価した。
向日葵の「冷凍ミカン」
東京に出てくるとき駅の売店で見つけ冷凍ミカン
初めて食べたら美味しかった。
自分で決めて挑戦したのは冷凍ミカンを食べたことくらい。
父の言うことだけ聞いてきた人生だったから
「その時のおいしさ忘れちゃダメだよ」
と雫
向日葵は今度の試験で成績が上がっていたらロースクールに通わせて欲しいと父にメールを打った。
照井は真中信太郎(高橋文哉)が実務演習に前のめりなのが気になる。
真中は雫が学園長・守宮清正(及川光博)の教え子。
これは学園長の肝いりの授業。
3年で司法試験を受けるには学園長の許可が必要。
実務演習は一挙両得だと笑う。
んでもって雫にものすご~~~く眉毛の気になる刑事・守宮清正(及川光博)が話があるとやってきた。
なんだろう。
小学生、中学生あたりの道徳の授業を聞かされてるみたい。
主人公は前向きで明るくて、正しい綺麗ごとしか言わない。
照井はふてぶてしすぎるし、何にでも噛みついて、顔を見ているだけでもイライラするけど(エライ良いようやけど、それだけお芝居が上手なんでしょう)、でも言いたくなる気持ちはわかる。
真中のほうが…したたか。
向日葵の父が弁護士だから、向日葵を利用しそうだな。
こんな先生で良いのか。
モヤモヤするわ。
これ山田裕貴と北川景子のキャラクターが逆で山田裕貴の役の教師が主人公のほうが良かったかもね。
爽やか青春リーガル白書なんだろうけど、こういうの好きよねぇ。大北さん。
やたら山田裕貴にチャチャを入れる北川景子も。
なんだか所作と表情と台詞の抑揚にも気になっちゃって。
美人でコメディが上手い人ってなかなかいないなぁ~。
来週は確実にテレ東の横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」を優先させよう
原作通りなんだろうか。
何度も読んだし、何度もTBSのドラマを見たけどw
ツヨポンのドラマが始まったのでこの辺でw
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Vaundy「まぶた」
感想コチラ
「女神の教室」 第1話 ネタバレ 感想~職権を発動すれば良い
CAST
柊木雫(北川景子)
藍井仁(山田裕貴)
照井雪乃(南沙良)
真中信太郎(高橋文哉)
桐矢純平(前田旺志郎)
水沢拓磨(前田拳太郎)
天野向日葵(河村花)
安藤麻理恵(佐藤仁美)
横溝太一(宮野真守)
里崎健一郎(小堺一機)
風見颯(尾上松也)
守宮清正(及川光博)
他
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