『スカーレット』 第141回 感想~皿の水たまり。ビニール傘に貯まる雨。

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第141回(第24週)「小さな希望を集めて」

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武志が工房で作品作りをしている。
喜美子が工房に行くと、雨の中、真奈が立っていた。
喜美子は真奈に声をかけ、母屋でお茶を出す。
真奈は武志に会いに行ったこと、嫌いだと言われたことを話す。
先々週に祖母を亡くし、会いたい人には会っておこうと思うとも話す。
喜美子は、真奈に、武志は今作品作りに没頭している。
だから真奈に冷たい態度をとったのかもしれないとフォロー。
真奈は工房に一人で行く。
「お疲れ様です。
作品作りの邪魔せんようにします。」
「病気やからや。
こんなんあかんて、
もう来たらアカン
帰りぃ」
「病気やから
うちと会うの避けてたん
そんなんおかしいわ。
関係ないやん。」
「関係あるて」
母屋で二人の会話を聞いている喜美子。
「帰って下さい。」
「ほな
ほな帰ります。
帰りますけど、病気やから会わへんって言うのは・・。
そういうのは許可しません。
許可しませんのでまた来ます。
お邪魔しました。
ほな、ほなまた」
真奈は母屋に寄り、鞄を持って出ていく、


翌朝、喜美子が真奈のビニール傘を物干しにかけていると、八郎がやってきた。
住田さんと京都に日帰りで打ち合わせに出掛ける喜美子の代わりに八郎についてくれることになった。

フカ先生の葉書を見ながら陶芸に励む武志。
お皿の青を見て、自分のことを思い出す八郎。
武志に作品を作ったイメージを聞くと
「皿の中の水たまり」
と答えた。
そんな武志に”独自のひらめき”が大切だと八郎。
水たまりでええんか?
お皿に青色をのせただけや。
もっと頭をやらかくしてお父ちゃんを超えていけ!」
と武志の頭を触ったとこで、武志が発熱していることに気づく。
八郎は慌てて大崎医師に連絡する。
解熱剤を飲んでも下がらなかったら病院に来て下さいと言われ、八郎が薬の用意をする。
縁側に横になった武志。
すると雨が降り始めた。
ビニール傘に降り注がれる雨をみた武志は・・・。



武志は八郎の子やなぁと思うわ。
掛井先生に喜美子は天才型で、武志は努力型と言われたらしいけど。
でも天才が努力していないわけではないんだけどね。
恋愛についても・・・。
八郎と喜美子の障害は常治だけで、父親に反対されるカップルは世の中たくさんおるやろうけど。
武志は病気で踏み出せない。
余命宣告をされているんだから、陶芸にも没頭したい。
恋愛も陶芸も・・・てわけにはいかないのかも。

しかし・・・真奈ちゃん。
祖母が亡くなったからって、喜美子に
「会いたい人には会えるうちに会っておきたい。」
って言うのは無神経やな。
武志が死ぬ前提に聞こえる。
友達に言うなら良いけど、喜美子に言うたらあかんやろ。
うがった見方をすうと”好きな人が白血病のワタシ”と悲劇のヒロインになっているようにさえ思える。

だけど、喜美子。
同じ病室の智也くんのお母さんに
「元気なうちになんでもやらせてやりたかった。」
ってのを聞いちゃっているからね。
武志が真奈ちゃんのことをどう思っているか・・・そこは問題だけど。
良いように思っているなら・・・踏み出して欲しいとも思っているんじゃないかなぁ。
母としては・・・恋もして欲しいでしょう。
それが闘病の支えになるなら。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原武志・・・・伊藤健太郎
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
鮫島直子・・・・桜庭ななみ
大野百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
掛井武蔵丸・・・尾上寛之
石井真奈・・・・松田るか
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
大崎茂義・・・・稲垣吾郎
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

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