『スカーレット』 第98回 感想~穴窯に取り憑かれた喜美子

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『スカーレット』 第98回(第17週)「涙のち晴れ」

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水橋文美江 「スカーレット」

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八郎は窯業研究所の柴田や美術商・佐久間(飯田基祐)と飲んでいた。
喜美子は八郎の妻だから甘く見ているだけで才能はないと言い切る美術商の佐久間。

1回目の窯焼きに15万円の薪代がかかった。
2回目は25万円いると見積もった喜美子。
八郎は
「穴窯は置いて、喜美子は陶芸展に応募し。」
と言う。
金賞を取って、世の中に認めてもらう。
女性陶芸家・川原喜美子を世の中に認めて貰うべきだと言う。
”マスコットガールミッコー”の新聞記事では深野先生のふの字も載ってなかった。
今度はその逆で、新聞には八郎しか載っていなかった。
「大事なんは、穴窯でエエ作品を作ることなんちゃうの?」
と言う喜美子に八郎は、世の中に認めて貰わないと売れないと言う。

「売れる為の名声を手に入れよう。」
「せやったらハチさんの名前で売ればええねん!」
とめちゃくちゃなことを言い出す喜美子。

「10人が10人エエと思う作品は作れない。
誰もええいう作品なんてない。」
「作ってみなわからんやん。」
「やってきたからな。」
良いと思うのは主観で、評価は曖昧。
陶芸はまだまだ男の世界。
まずは可愛がって貰うようにという八郎。

1回目は違うほうに気がいってたから失敗したと言い出す喜美子。
「見てしもた。三津と仲良う寝ているところ。」
温度が上がらず、薪も少ない中で、八郎を頼ってしまった・・。
「うちもわかるで。
三津が言うてたこと。
男やったら良かった。
次は失敗しいひん
25万ムダにはしません。
大丈夫や任しとき。」

八郎に微笑む喜美子。
八郎は笑えない。

2回目の窯焚きも失敗に終わった。
3回目の計画を立てている喜美子。
失敗した原因がわかった!と言う喜美子は言うが八郎は、三回目はないと言う。
喜美子は積み立てていたお金があるというが、それは武志の為に貯めていたお金だという八郎。
何かの時のために貯めていたと言う喜美子。
「借金する。」
と言い出す・・・。


喜美子が暴走してしまった。
武志のために貯めていたお金を使うが、借金する。
喜美子も常治の娘やな。

武志はまだまだ小さいけれど、両親ともに不安定な仕事をしているんだから貯蓄は必要でしょう。
内職をして美術学校に行くお金を貯めたのに、常治の借金に取られた日のことを思い出して欲しいな。
今回は八郎の意見に賛成だけど、八郎も「喜美子に任せる」ばかりで、多少、アンタも考えたり助言したりしーさ。
喜美子よりベテランなんだしさ。
しかもお金を貯めてからやるって言っていた喜美子をけしかけた張本人でもあるのに(苦笑)
火だけつけてあとはしんぷりはないで。

喜美子は芸術家になったな。
穴窯に取り憑かれてしまった。
ココまでは八郎を支えるために、お金を儲けるために大量生産してきたけれど、今はどうしも穴窯を成功させたい。
芸術は怖い。
八郎に稼ぎがない時代に喜美子が頑張って生活費を稼いでたことを考えると、ここは任しとけ!と稼いでくれてもいいのになぁと思ったりしないでもないw
八郎、そうは思わないのね(苦笑)



で、ミツバチの関係をつつく喜美子。
八郎は何も言えなかったね。
多少の下心はあったのか・・・。
ま、いいや。そこは追求しないw

しかし三津が
「男やったらよかったのに。」
と言ったのは、八郎への恋心が苦しかったからではないだろうか。
三津のあの言い方だったら弟子になるためには男が良かった聞こえるけどさ。
喜美子は三津の真意をわかっていなかったのかなぁ。

今日は武志が一段と可愛かったね。
少女漫画を読んで
「女はすぐ泣く!」
とお勉強。
だから穴焚きに失敗したお母ちゃんを慰めてやろうと思ったが、お母ちゃんはしくしく泣くのではなく勉強をしていた。
そしてにんじんも食べられるようになった。
子供はすぐに育つ。

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Superfly 「フレア」

キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香
川原八郎・・・・松下洸平
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
熊谷照子・・・・大島優子
大野信作・・・・林遣都
熊谷敏春・・・・本田大輔
松永三津・・・・黒島結菜
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見

語り・・・・・・中條誠子アナウンサー

コメント

  1. なな より:

    喜美子…今まで 沢山のこと我慢してきて 人を支えるばっかりで
    お金もいくら稼いでも他に流れていってた。
    だから 好きなようにやらせてあげたい。だけど…タケシのための貯金まで
    手をつけようとしたり
    借金で片付けようとしたりしたので
    びっくりしました。
    八郎が稼いでって気が付きませんでしたが 確かに 売れる綺麗な食器を沢山 作ってとか
    喜美子みたいに大量生産ものを請け負って稼いでくれても良いですよね。

    だとしても お金が貯まるまで待たないといけませんが。借金は利子がつくし。
    今すぐ あの欠片の色を出したいんですかねえ。
    でも ああいうのは 何度も焼き物を作ってて 偶然 出来るものなんじゃないんでしょうかね?
    いろんな偶然が重ならないと出来ないというか。
    だから 例え1回目で成功しても
    あの色みたいなものが出きるとは限らない。
    喜美子は我慢してた期間が長すぎたのでしょうかね。

    タケシはいい子ですね。
    女の子は シクシク泣くのを知っても
    うざがらずに慰めてあげなきゃなんて。
    お顔も可愛いし めちゃもてるのではないでしょうか(笑)
    泣かない喜美子にも 寄り添ってくれて。

    人参も食べて。私は嫌いなものは死んでも食べない子供だったので(笑)
    本気ですごいなと思いました。

    • tarotaro tarotaro より:

      ななさん、コメントありがとうございます。

      喜美子、暴走列車になっちゃいましたね。
      今まで喜美子に支えて貰っていたんだから、もう少しどんと構えられないですかねぇ。
      「まんぷく」の福ちゃんなら、どんだけ借金しても夫を支えたのに。
      と考えてしまいます。

      借金はねぇ。
      でも、常治の娘だから。
      借金としては聞こえが悪いですが、誰か融資してくれないんでしょうか。
      八郎が先生になったのならパトロンみたいな人がいても良いのに。

      焼き物の世界はよくわからないですが、偶然できたものを研究して、何度でも作れるようになるんですかね。
      武志、スゴく可愛い。
      そんな武志を連れて行くんですね。
      婿入りしたのだから、一人で出て行けば?って思っちゃいました。
      八郎はイクメンらしいですが・・・でも武志の学校は?
      八郎はどこに行くのでしょうか?