第44回(第7週)「心ゆれる夏」
あらすじはコチラ→☆
喜美子は新デザインを描きあげた。
社長にプレゼンすべく事務所に行く途中で信作に出くわす。
事務所に入りデザイン画を渡そうとする喜美子。
信作は火祭りの計画書を渡そうとする。
社長はどちらも全て加山ちゃんに渡すようにと指示。
照子はなんと結婚していた。
結婚前はあんな男と結婚するくらいならゴキブリのほうがマシやと言っていたのに、びっくりするほ婿・敏春(本田大輔)に尽くしていた!
喜美子と信作が照子を茶化すと。敏春はなかなかのやり手で芸術にも詳しく、丸熊陶業を日本一の会社にすると言っているらしい。
すると信作が、照子の兄ちゃんも丸熊陶業を日本一の会社にすると言っていたという。
センチメンタル照子w
喜美子と信作が一緒に帰ると、信作の両親が夫婦げんかをしていた!!
敏春さんやり手やなぁ。
そのうち偽坂田利夫・・・じゃなくて加山ちゃん、追い出されるんとちゃうか。
丸熊陶業がデカいからって、かなり偉そうに見えたなぁ~。
年取ると嫌やな、若くて新しいアイディアを持つ人間を黙殺しようとする。
っつーか、照子のお父ちゃんはちゃらんぽらんすぎるw
下の人間を信用して・・・聞く耳を持っているように思えたんやけど。
中卒の喜美子が就職するときも、職人の意見を聞いて断ってきた。
きちんと使用人の意見を聞くのかと思っていたけれど、娘婿には偉そうなのか。
ただの事なかれ主義やろか?
せやけど、照子のお父ちゃんの関西弁・・・好きだw
阪田マサノブさん、大阪の出身だけどちょっと京都弁のような雰囲気のある関西弁。
北村一輝とまた違った関西弁やなぁ。
ま、常治(北村一輝)は大阪出身やしな。
そこらへん、方言指導がされてんのかどうかは不明やけど・・・。
阪田さんは山西惇さんが普段話しているようなイントネーションなんよねぇ。
ああいうちょっと「はんなり」系の関西弁に弱いわ、ワタシ。←どうでもエエやろ。
で、照子の旦那。先見の明があるってことでしょうか?
喜美子のデザイン画に興味を示した模様。
ワタシも喜美子のデザインが可愛くてモダンで好き~~~!!
フカ先生を「古い」と言い切るのはちょっと違うと思うんやけど・・・。
こういう「ビジネスマン」的な人は敵も多いよね。
喜美子を採用してくれるのは嬉しいが、フカ先生を追い出すことになったら・・・・。
複雑。
それにそのうち喜美子のことも「古い」って言いだしそうなんだよねぇ。
お金にならないものは切り捨てるような冷たさがある。
でも照子は夫を好きなんだから・・・喜美子と照子の仲も心配。
照子、すっごく惚れていたなぁ。
貴美子や新作以外に心を許せる夫ができたのは喜ばしいことですな。
しかし信作は相変わらずチャラいなw
中学生か!
信作の顔をアイアンクローしたくなる喜美子の気持ちもよくわかるw
ほんで、顔が小さい・・・それも同意見(爆)
信作の両親の夫婦げんか。
これから甲賀のおばあちゃんが死んだ時の信作の状況もわかるのかな。
「スカーレット」感想はコチラ→☆
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キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香(幼少期 川島夕空)
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ(幼少期 やくわなつみ)
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
十代田八郎・・・松下洸平
熊谷照子・・・・大島優子(幼少期 横溝菜帆)
大野信作・・・・林遣都(幼少期 中村謙心)
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
深野心仙・・・・イッセー尾形
庵堂ちや子・・・水野美紀
酒田圭介・・・・溝端淳平
田中雄太郎・・・木本武宏 (TKO)
荒木さだ・・・・羽野晶紀
大久保のぶ子・・三林京子
ジョージ富士川・西川貴教
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー
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