老害の人 第2話 ネタバレ 感想~前田吟の耳たぶがちぎれそうでワラ

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内館牧子『老害の人』

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会社に顔を出した福太郎(伊東四朗)は、大口の取引先となった若い経営者に自慢話を続け、取引は白紙に。娘の明代(夏川結衣)はたまらず福太郎に注意
「お願いします。
引っ込んでいて下さい」
「俺が原因で白紙撤回って信じられんな。
もしそうなら
これをプラスにするんだ!」
婿に精神論をぶちかます
「会社に行かないで」
昔なら今日みたいなこと言わなかった
若い人が迷惑してる。
「面と向かって迷惑だって言えば良い」
「言ってわかるなら言う。
みんな面倒臭いから黙っているだけ」
「つまり老人はお払い箱ってわっか
そんなに邪魔」
「すぐそういう言い方する」
「悪気があって行ったわけじゃ無いんだから」
純市(勝村政信)が口を挟む
「それがタチ悪いっていうの」

口論してからあまり会話をしなくなった
謝るきっかけを探していた明代。
コロナ2度目の夏
吉田桃子(日色ともゑ)が入院
夫の吉田武(前田吟)は福太郎もが「クレイジー」と言うような行動を取る。

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老害、マウント、自分たちの時代は・・・って自慢、クレーマー、妻が病気になると途端にクレイジーになる人。
コロナ、オリンピック、
なんだか怒濤の1時間弱。

いやはや、福太郎の「老兵が若者に教える」って・・・
これ、ホントに迷惑だから。
娘にあれだけけちょんけちょんに言われても、まだ自分を正当化しちゃう

しかし今日は前田吟がすごかった。
なんで耳たぶから血を流していたのか。
病院の壁に耳をあて妻の名前を叫ぶ
「防音?」
防音だから自分の声が聞こえないと思っているのか。
不覚にも笑ってしまった。

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そして辞世の句を公園の遊具の中で書く。
若人に強制連行される前田吟。
もう正気の沙汰ではなかった!!

で、来週、老人たちでなんか始める。
カフェかしら?
それはそれで良いよね。
なんかやることある方が良い。
それでお金が稼げれば尚良いけど。
そんなことは求めない。

そして・・・伊東四朗さんの演技が軽妙で絶妙。
老害の人で喜劇人だ。

んでもって毎回エンディング曲が毎回違うのね。
知らない歌でしたが、小椋佳さんの楽曲。
歌は中西保志・・・らしい。
来週は知っている歌だと良いな♪
あ、エエ歌でしたけどw

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出演
戸山福太郎(伊東四朗)
戸山明代(夏川結衣)
戸山純市(勝村政信)
戸山俊(望月歩)
戸山梨子(木竜麻生)
戸山八重(田島令子)
吉田武(前田吟)
吉田桃子(日色ともゑ)
林春子(白川和子)
竹下勇三(小倉蒼蛙)
林里枝(羽田美智子)
山本和美(高橋惠子)
村井サキ(三田佳子)

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