「らんまん」 第107話 ネタバレ 感想~万太郎、台湾へ

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第22週 「オーギョーチ」


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「お前は一生をかけて植物学に恩返ししたいって言ってたな。
あれ、考えてみりゃ傲慢だな。」
「それでもわしは続けたい」
笑う大窪。
明治27年、大窪は非職となった。
留学先のドイツから帰ってきた細田晃助(渋谷謙人)が教授となる。
万太郎と細田は久しぶりの再会

日清戦争が終結すると台湾が日本に割譲された
日本は好景気。
寿恵子が働く料亭も忙しかった
寿恵子は持ち前の度胸と愛嬌で仲居として大活躍。
おひねりもたんまり貰っていた。
岩崎の座敷
岩崎は寿恵子に万太郎のことを聞く
「今では東京大学の助手となり、日々草花を愛でている」と答える

教授の部屋に呼ばれた万太郎。
岩崎と懇意にしていた陸軍大佐の恩田(近藤公園)と里中(いとうせいこう)がやってくる。
台湾への調査団を派遣する。
調査団の人員は里中が任されていた。
「植物学からは万太郎を派遣したい。」

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大窪さんはなぜ留学しなかったんだろう。
色々事情があるんだよねぇ。
多分。
留学費用を出せるエリートだけが出世できるのか。
伊藤圭介(落合トモキ)はドイツ帰りでも田邊の怒りを買ったことで、植物学からは追放されてしまったけど。
「ヤマトグサは可愛いだけの草」
と言っちゃう大窪さんは植物を愛でていたんだろうに。
中の人のwikiを見たら・・・教師になった様子。
いくら東大から非職にされても仕事はあったので・・・良かったと言うべき?

寿恵子はやり手の仲居になっていたね。
おひねりもガンガンもらって、お姐さんが来るまでの間、座敷を暖めて繋ぐ。
楽しそうに仕事をしているのが良かった。

で、万太郎は台湾へ!?
台湾ロケなんてないだろうけど、戦争が終わったばかりの台湾なんて怖いね。
無事なのはわかっているけれど・・・。
里中先生が万太郎に悪い仕事を持ってくるわけないとは思っていますが。
東大では波多野以外の人物はもう信用ならねぇ。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
牛久亭九兵衛(西田隆)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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