第5週 「キツネノカミソリ」
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万太郎「お前はもうクビじゃ」と言われた竹雄。
綾を手伝おうとするも、万太郎を宜しくと言われ、父•市蔵を手伝おうとするも拒否される。
竹雄は、タキに相談する。
「自分で決めたら良い」と言われさらに悩む。
万太郎のそばを離れるなという任務はとかれた。
自分の気持ちを見つめ直し竹雄は、決断をする。
タキに報告する前に綾のもとへ向かう。
今まで秘めてきた想いを告げるの。
2人を一生お守りすると決めたのは本心だからそのことは覚えてほしい。
懐から櫛を出す。
「博覧会に行った時買うて来ました」
捨ててくれていいです。
「捨てるわけない。
綺麗やね。
ありがとううれしい。」
「好きじゃ。綾様のこと。
ずぅっと渡したかった。」
２つだけ子供のころから持ち続けて来た
この思い。
「もう一つは？」
境内に寝た万太郎。
バイカオウレンの花。
「母ちゃん、ワシ、行ってくるき。
天狗！行ってくる！
この先、ワシ、ひとりじゃき。」
そして春。いよいよ万太郎が東京へ旅立つ日がやってきた。
見送られる万太郎。
「みんな峰屋の事宜しくお願いします。」
竹雄から荷物を取ろうとするも竹雄は離さない。
「姉ちゃんのそばにおれ」
「ワシらは3人でひとっかたまり。
だから一番大変な道を選んだ」
タキや綾の許可も貰っている
炊事洗濯金稼ぎ。
ダメ若の面倒を見るのが1番大変な道。
笑う万太郎。
「行ってまいります。」
みんなに見送られる万太郎と竹雄
良い最終回だった！
と言いそうになる爽やかな週末でした。
オープンニングの歌もエンディングに放送されたしさ。
最終回みたいやんw
竹雄、かわいいな！！
竹雄はそこまで有能な番頭にはならないかもしれない。
あ、市蔵も怪しいw
でも主人を思う気持ちは1番。
そりゃ、万太郎の世話が1番大変。
箱入り息子。
何も知らない。
早速、東京では悪い輩に目をつけられそう。
大東俊介やないか。
悪そうやったぞ。
あと田中哲司はイケズそう！
浜辺美波ちゃんだけが癒しかも知らん。
そんな中、万太郎と竹雄の主従関係も五分になるかも。
精神的に。
いや、もう五分か。
竹雄は綾と万太郎がいなくちゃ楽しくないし、綾と竹雄もしかり。
この3人を観られなくなるのは寂しい。
ただただ寂しいよう。
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主題歌 – あいみょん「愛の花」
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キャスト
槙野万太郎（神木隆之介/幼少期：森優理斗/小林優仁）
竹雄（志尊淳）
槙野綾（佐久間由衣）
幸吉（笠松将）
たま(中村里帆）
市蔵（小松利昌）
楠野喜江（島崎和歌子）
早川逸馬（宮野真守）
池田蘭光（寺脇康文）
槙野ヒサ（広末涼子）
槙野タキ（松坂慶子）
西村寿恵子（浜辺美波）
西村まつ（牧瀬里穂）
野田基善（田辺誠一）
里中芳生（いとうせいこう）
中濱万次郎（宇崎竜童）
【語り】宮﨑あおい
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