「らんまん」 第12話 ネタバレ 感想~東京へレッツゴー!!

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第3週 「ジョウロウホトトギス」


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万太郎に教師にならんかと小学校の校長から誘われる。
峰屋の使用人たちは大賛成するが、万太郎は東京へ「心の友」に会いに行く準備で忙しい。
東京に行くのだ!

綾は縁談を破談にし、タキを怒らせてしまう。
綾は峰屋の酒作りに感心を寄せる
幸吉に酒造りを教わりながら、辛口の酒を造りたいと思う。
幸吉に「試してみましょうか」と言われ嬉しくなる

季節は巡り春になる。
東京に出発する日が迫る。
タキは「峰乃月」を試飲し太鼓判をおす。
しかし綾が作った酒も試して欲しいと申し出る。
博覧会で競い合うならキリッと辛口の酒も良いのではないか。
タキは大激怒
「峰屋の看板」をまずいというのか。
「そんなさもしい酒はさげなさい!」
綾は何も言い返せない。

綾は幸吉に謝罪する。
幸吉は「楽しかった」と言う。
そして綾がまだ酒造りに興味があって良かったと、懐からかんざしを出す
そのかんざしは綾が幼少期に蔵に入ったときに落としたかんざしだった。
返そうと思って返せなかったという。

竹雄は綾に心を寄せているので二人の関係をモヤモヤしてみていた。
万太郎に「人に興味がないのか?」と聞いてみるも、万太郎の興味は全て草花に結びつける。
竹雄は自分の気持ちを押し殺し万太郎の東京行きにお供することに。

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タキさん、ホントに長男脳というか。
綾のことをもう少し見て欲しいなぁ。
いや、タキさんはわかっていると思うんだけど、なかなかねぇ。
綾と幸吉の雰囲気は良いよね。
だけど身分違いだし、結ばれることはなさそう。
だからとて竹雄と綾も身分違いか。
まぁ、あんなに美しい娘がいたら…好きになっちゃうよね。
なんで40過ぎのおっさんの後妻に入らなあかんねん(爆)
どう考えてもそれはないやろ。
今でこそ40過ぎでイケオジもいるけどさ。
倍の年齢の男しか縁談はないの???
トロフィーワイフってこと?
峰屋の格式から言うたら、もっともっとエエ縁談がありそう。

万太郎の神木君は宝くじを買いに行きそうな明るさなんで、幸吉と竹雄に魅力を感じてしまう人が多いかも(苦笑)
いや、神木君は可愛い。
万太郎はギフテッドというか。
ホントの天才やったんやろうから、人には興味がないのよね。
でもそんな天然記念物的な万太郎が、人に興味を持ったら…。
そして人に傷つけられる日もくると思う。

さて東京。
いざ東京!!
どんな珍道中が待っているのか?

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
市蔵(小松利昌)
楠野喜江(島崎和歌子)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
池田蘭光(寺脇康文)

【語り】宮﨑あおい

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