『おかえりモネ』 第96回 感想~モネ、最終章スタート。

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第96回(第20週)「気象予報士に何ができる?」

あらすじはコチラ→

ガイド本

モネは実家に手紙を書いた。
「ただ側にいたいと素直に思えたんです
私は今みんなと一緒にいたい
自分が生まれ育った場所で気象の仕事をしてみたい
心からそう思います。」
と結んだ。

Jテレでは莉子の仙台でお帯番組のメインキャスターの報告が。
来年から莉子は仙台へ。
モネは最後の出演を終え花束を貰う。

オフィスに行くと社長と野坂さんが
「基本給だけで未来に投資している私のほうが鬼かもしれないね。」
「地域の防災は私たち一緒の目標だから一緒に頑張ろうね。」
朝岡はいないが・・・数時間前
「まぁ、また一緒に仕事をするでしょう
同じ空の下ですから」
と声をかけられていた。



汐見湯
内田くんがデートの途中でなんとか大学のなんとか教授に会いに行ったとプリプリ怒って帰ってきたスーちゃん。
荷物がほぼほぼないモネの部屋で飲む。
モネが今の内田があるのはスーちゃんのおかげだ。
内田がスーちゃんのことを話すときは本当に嬉しそうだと慰める
「何でみんな戻っちゃうんだろ」
スーちゃんが真剣な顔で話す。
今、こっちの事で精一杯のスーちゃん
お店を任されて、仕事も充実
地方からでてきた人も数年経てば地元の事なんて忘れて過ごす。
でもそれでいいのに
「なのになんでうちは地元大変だからってみんなからなきゃ行けないみたいな・・」
「そんなことない」
「そうだよ
だから私は帰らない。
私薄情かな?」
「そんな事ないよ
そんなこと思わなくて良いんだよ」
涙を堪え微笑むスーちゃん
「私は今好きな人の側にいる
それが一番大切なことだって本気で思ってるからさ」
ただモネが島に戻るって思える様になったのは・・良かったって思ってるよ。
でもあとは理解出来ない
先生との結婚保留とか信じられないから!」
「ありがとね
スーちゃんのまっすぐで友達思い出明るいとこがずっと救いだった」
涙をこぼして微笑み合う二人。
酔い潰れて寝ている二人は夜中、宇田川の風呂掃除の音で目を覚ます
「最初、ホントに怖かったよね」と笑い合う二人



翌朝、笛の新芽を挿し木にしてグングン大きくなった植木鉢を抱え、3年半暮らした部屋を見つめるモネ

あれ?菅波は!?
菅波との東京最後の日は??
ってか・・・菅波、まだ登米か。

モネとスーちゃんは良い関係だ。
スーちゃんがちょっと大人なのも良き。
それを見せないスーちゃんがホント良き。
これからスーちゃんなしでモネはやっていけるのかなって思うくらい。
ま、登米ではスーちゃんいなかったけど、サヤカさんがいたし・・・。
地元に帰るけど、モネやっと独り立ちかなと。
モネ、これからが大変だ。
3年半。
お天気中継キャスターの卒業としては短くはないね。
野坂さんも良い人だった。
こんな先輩欲しいねぇw←ワタシのほうがずっと年上ですけどw
内田くんは朝岡さんと違う魅力でお天気解説できそうだし、内田くんとスーちゃんの結婚もありえそう。
スーちゃんの尻に敷かれてそうで、振り回している内田くんの天然っぷりはもっと見ていたいぜ。



で、ばあちゃん、でっかくなっちゃった!!
ばあちゃんは登米で植林されるのかな?
モネを待つ家族のうれしさも。
モネの手紙良かったね。
先週の振り返りを手紙でやってくれるのはアバンにハマったと思う。

いよいよ、モネも最終章か。
寂しいなぁ~。

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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
菅波光太郎(坂口健太郎)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
井上菜津(マイコ)
朝岡覚(西島秀俊)
神野マリアンヌ莉子(今田美桜)
内田衛(清水尋也)
野坂碧(森田望智)
安西和将(井上順)
高村沙都子(高岡早紀)
沢渡公平(玉置玲央)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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