第7回（第2週）「いのちを守る仕事です」
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ガイド本
耕治が登米にやってきた翌日の日曜日。
林間学校の小学生たちが森林組合を訪れる。
サヤカは耕治を連れてモネが働く様子を見学することに。
「親に見せる顔と違うでしょ？」
モネは元気な小学生の勢いに圧倒されながらも楽しく木々の説明をしたり、郷土料理を楽しんだりしていた。
その様子を見ていた耕治はモネが島を出たいと言い出した日のことを思い出していた。
理由は言わず、やりたいことも特にないはずなのに島を出たいと言い出した。
「親としてはその手を離しちゃダメだったんじゃないかって。
でも違ったのかも・・・」
子供達が木工を始めたのを見て、耕治もサヤカの許可を得て笛を作った。
そんな中、医師の菅波光太郎(坂口健太郎）が帰ってきた。
彼は一週間後とに東京と登米に勤務している。
菅波に
「帰ってきたくないような顔をしている」
とモネ。
嘘がつけないのだと菅波。
耕治は出来上がった笛をモネに渡す。
意外に大きな音が鳴る。
耕治はモネにサヤカの言うことを聞いて頑張るようにと言う。
耕治の電話にも出る。
メールでも良いから返信して欲しい！
「おばあちゃんの初盆には帰ってこいよ」
モネがうなずく。
その様子を見ていたサヤカと菅波
実家では・・・じいちゃんがサヤカと話していたときにモネのすげえ笑い声が聞こえたとじいちゃんから聞かされた母ちゃん。
これで、みんなモネの心配はすこ～～～～し和らいだと思うんだわ。
まだまだ18歳だし、心配は絶対にしてしまう親心。
それはずっと続くから。
ほんで、牡蠣のばあちゃんの初盆はまだってことは・・・つい最近に亡くなったんだねぇ。
モネが島を出たいってシーンはこの7日でもう何回も見た。
モネは大学受験にも失敗したのか、
浪人はイヤで島を出たのか。
はたまた最初から大学なんて行くつもりもなくただただ島を出たいのか。
モネの心情がまだまだ掴めない。
触ると傷つきそうな繊細さが時折見えるので・・・コチラも踏み込めないｗ
今日もメシテロ。
はっと汁って、テセウスの船でもでてきたね。
あれ、宮城だっけ？←すでに忘れている。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
BUMP OF CHICKEN「なないろ」
キャスト
永浦百音(清原果那）
永浦耕治(内野聖陽）
永浦亜哉子(鈴木京香）
永浦未知(蒔田彩珠）
永浦龍己(藤竜也）
新田サヤカ(夏木マリ）
菅波光太郎(坂口健太郎）
佐々木翔洋(浜野謙太）
川久保博史(でんでん）
朝岡覚(西島秀俊）
及川亮(永瀬廉）
野村明日美(恒松祐里）
後藤三生(前田航基）
早坂悠人(高田彪我）
及川新次(浅野忠信）
語り/永浦雅代(竹下景子）
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