第68回（第14週）「離れられないもの」
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ガイド本
龍己のカキが金賞を取ったので耕治とともにやってきた。
グラサンをかけた二人に菅波は怯えるｗ
汐見湯の食堂で龍己のカキが振る舞われる。
和やかな雰囲気・・・だが、耕治と並んで座っている菅波は縮こまっている。
菅波はカキに3回も当たっているのに、龍己のカキを思わず食べる。
「んまい！！うまいです。こんなの食べたことないです。」
菅波がカキであたったと聞き慌てる耕治
この後仕事だと聞き慌てまくる耕治
「大丈夫です、お父さん。」
「なに？お父さんって言ったか！？」
スーちゃんも帰宅してわちゃわちゃする中、当直の菅波を送り出すモネ。
「ホントにごめんなさい。」
「別に謝ることじゃない。
本当に美味しかったです。」
「先生、ちょっとは寝て下さい。」
「あなたも。」
菅波を見送る。
なんと菅波は道の角でモネを振り返る。
その夜、耕治と龍己は汐見湯に泊まることに。
モネは妹のみーちゃんが来なかったのはなぜかと聞く。
耕治は仕事が休めないと言っていたと答えた。
その日、登米でも母・亜哉子がみーちゃんに「まだ19歳だから遊びなさい！」と話していた。
モネは「お姉ちゃんずるい」と言われてからみーちゃんとは電話はしていなかった。
朝の2時、モネが起きると龍己も起きていた。
築地に挨拶に行くという
「おじいちゃん、海から離れようと一度も思わなかった？」
「思わなかったなぁ。モネちゃん。離れたことを気にしてんのか？」
曖昧に微笑むモネ
すっかり明るくなりモネの生放送も終わったと思われる頃、耕治はモネの会社ウェザーエキスパートを訪ねていた。
コサメちゃんと傘イルカくんを見つけ喜んでいると・。。その先にシロさん朝岡さんがいた！
シロさんとケンジの再会は明日だなぁ！
朝岡さんを見つけた耕治の顔はケンジとはもちろん違うけどねｗ
サングラスをかけた耕治は殺し屋っぽかったけど、じいちゃんのラスボス感よ！！
いや～～～じいちゃんも怖い。
「祖父です、よろしく」←真顔
ただでさえヘタレっぽい菅波が後ずさりしてしまうのもよくわかる。
耕治も龍己さんも菅波にニコリともしないんだもん。
アレに太刀打ちできる若者はいない！！
「モネちゃん」という可愛い声のおじいちゃんがあそこまで凄むとは思わなかったなぁ～！！！
孫娘は可愛いよね～。
初孫だしね～。
菅波はカキを克服できたのか。
アレルギーではないにしても3度食べて3度食あたりしたならそれはもう食べないほうが良いと思うの。
しかもこれから当直だっつーのに。
ただ・・・菅波はもうモネにベタぼれよ。
「お父さん」
なんて禁句なんだけど、ドラマではこういう時、不用意に言っちゃうのよねぇ。
でも菅波の場合、医師だし「お父さん」「お母さん」「おばあちゃん」「おじいちゃん」って普通に話しかけると思うのよね。
ま、どんな職業でも気にくわないとは思うんだけどｗ
菅波は見送られても振り返らない特性があったのに、今日は道の角でモネを振り返ったよ。
苦手なカキも一気に食べるくらいなんだから
本日はいや・・・本日も副音声さんが楽しかったですね。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
BUMP OF CHICKEN「なないろ」
キャスト
永浦百音(清原果那）
永浦耕治(内野聖陽）
永浦亜哉子(鈴木京香）
永浦未知(蒔田彩珠）
永浦龍己(藤竜也）
井上菜津（マイコ）
菅波光太郎(坂口健太郎）
朝岡覚(西島秀俊）
神野マリアンヌ莉子(今田美桜）
内田衛(清水尋也）
野坂碧(森田望智）
安西和将(井上順）
高村沙都子(高岡早紀）
沢渡公平(玉置玲央）
鮫島祐希（菅原小春）
語り/永浦雅代(竹下景子）
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