『おかえりモネ』 第42回 感想~すぐバレる嘘をつくモネ

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第42回(第9週)「雨のち旅立ち」

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ガイド本

サヤカに気象予報士の試験に合格したことを話せなくなってしまったモネ。
ヒバの伐採後の保管場所も決まらず。
しかもサヤカは森林組合を建築したことですっからかんになってしまった。
翔洋課長の家には母屋より高い場所に木蔵がある。
川の増水などに備え食料などを保管している。
翔洋の地域の人に頼めば、ヒバ材を保管して貰えるのではないか?とモネが提案するが、翔洋は個人の家で50年は無理だと答える。
自分は林業もこの文化も好きだが、子供達に背負わせるわけにはいかない。
50年。この先林業がどうなっているかもわからない。

そしてサヤカはモネに気象予報士の試験の結果を聞く。
モネは思わず「落ちました」と嘘をついてしまう。
モネの様子から菅波に探りをいれるサヤカ。
菅波は「守秘義務がありますから・・・」と答えを濁す。
そして樹齢300年のヒバの伐採の日がやってきた。



モネ・・・嘘ついてしまったねぇ。
モネも切ないんだな。
だってサヤカさん、ずっと切ない顔してんじゃん。
だけど嘘がばれた時、サヤカさんはもっともっと傷つくよ。
優しい嘘は突き通せる嘘なわけで。
モネは20歳。
そういうこともこれから知っていくのかな。
まだ半分子供。
バレた時のことをわかっているようでわからないのかも。

保管場所が決まっていないのに伐採しなければならない。
本末転倒じゃないか?って思っちゃうんだけど、あの木を伐採する儀式、ロケーションを見ていると神聖な気持ちになりますな。
あぁ、ホントにこの景色ともこの自然とも今週でお別れかと思うと寂しい。
東京は東京で楽しみではありますが、寂しいなぁ。



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BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
田中智久(塚本晋也)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川美波(坂井真紀)
及川新次(浅野忠信)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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