『おかえりモネ』 第34回 感想~モネ、二十歳になりました!

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第34回(第7週)「サヤカさんの木」

あらすじはコチラ→

ガイド本

田中トムは無事蓮の写真を撮影した。
店に飾って、みんなで鑑賞している。
まんざらでもない田中。
田中は仙台の病院に入院すると言う。
娘と孫の写真が写メで送られてきた。
「こんなの生殺しだよ。」
いつか会いたい。
先生のおかげだと田中。
「結論を先延ばしできる治療をして欲しい。
積極治療ってのは明確な目標を掲げた治療を言うのではなく、迷う時間をつくるための治療」
と話していた菅波の言葉にもう一度頑張ろうと思えた田中。
菅波はモネにこれからも田中さんをサポートすると約束。

モネの誕生日。
実家からは日本酒などが送られてきた。
実家に電話をするモネ。
「トムさんはしぶとい!」
両親も仙台に様子を見に行くと言ってくれた。
みーちゃんは地方公務員の試験を受けることを耕治が文句を言ってくるとモネに言いつけw
モネにお父さんになんとか言って欲しいと頼む。
モネは高卒で公務員試験を受けるなんて凄い。自分の時とは違うと助言。
耕治はみーちゃんの公務員試験を後押し。
じーちゃんはサヤカとお話。
「植樹祭」が出来ずに残念だったと話すが、次の世代が育っているから大丈夫とモネを見て話すサヤカ。
龍己じーちゃんはみーちゃんを見て「育ってますね」と答えた。
実家から送られてきた日本酒をサヤカと二人で飲む。



ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がっている。
フィールドワークにきていた野坂(森田希智)と内田衛(清水尋也)から、その試合にも朝岡たちの会社が関わっていると知る。
野坂は内田は大学院で研究をしていたが朝岡が無理矢理連れてきた話をする。
気象畑に向いている人がわかる朝岡。
「次は永浦さんかも」
と言われ驚くモネ。

自宅に帰るとポストに気象予報士試験の合否結果がきていた。
結果は・・・不合格。。



トムさん、写真を送って貰うまでになっていたんだねぇ。
「誰が撮ったんだ、下手くそな写真だな。
俺が最高の一枚を撮ってやる!」
なんて軽口を叩きながら・・・治療をすることにしたトムさん。
きっといつか娘と孫に会えると信じたい。
この世でこんなに可愛い存在がいるんだから。

実家との電話のやりとり。
耕治は結局、娘に甘いってか、反対しても強引に進んで行くと知っているんだろうねぇ。
みーちゃん。
公務員試験に合格するのは既定路線なのか。
でも・・・下働きばかりでストレスをためるかもしれない。
モネとサヤカさんのお誕生日会。
清原さんはまだ19歳だからお酒は飲めないけど・・・。
今回の物語は20代中盤までなんだけど、もう役を追い越しちゃったね。

すべてのシーンが愛情に溢れていて、毎朝癒やされる。
毎日、BSで見て地上波でも見ている。
これは「スカーレット」以来。

サヤカさんがモネを後継者だと思っているのが、昨日に続き、今日も切ない。
サヤカさんはわかってくれると思うけど、それが余計に切ないなぁ。
でもモネは誰かの跡継ぎじゃなくて良いから!頑張れ!って思っちゃうw
んで・・・モネ。お酒強そうだけどなw
朝ドラ名物酔っ払いヒロインを見る日も遠くはないかな。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
中村信弘(平山祐介)
田中智久(塚本晋也)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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