『おかえりモネ』 第4回 感想~島村ジョーになった西島秀俊

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第4回(第1週)「天気予報って未来がわかる?」

あらすじはコチラ→

ガイド本

森林セラピーにやってきた百音(清原果耶)、翔洋(浜野謙太)、気象キャスターの朝岡(西島秀俊)。
大声で愚痴を叫ぶ翔洋。
スッキリするからと朝岡にも勧める。
朝岡は天気予報の放送時間が短すぎると叫ぶ。
するとモネはおばちゃんたちの声が聞こえたと言う。
かなり距離があるのにそんなはずはないと翔洋。
朝岡は天気の具合によっては声が聞こえることはあると言う。
そして今から雨が降るから早く下山しようと。
森林組合に戻ると朝岡が予報したとおり、きっかり10分で降り出した雨。
朝岡は気象病の話もする。
気圧によって頭痛や関節痛を引き出してしまう。
翔洋の花粉症も気象病だと言う。
花粉症の自覚がなかった翔洋は診療所で受診。
菅波光太郎(坂口健太郎)に花粉症だと診断された。



薬を飲み症状がよくなった翔洋だが、このまま雨が降り続くと夕方からの能の定例会を中止にしなければならない。
モネは朝岡を探し、予報してもらうことにした。
詳しい予報をして貰うと4時には雨がやむのでは・・・と。
喜ぶ翔洋たち。
予報を外したらヤバい・・・・・けれども予報は的中!
定例会は開かれることになった。
戸締まりをして最後に組合をでるモネは菅波と出くわす。
定例会に行こうとと誘うが、明日には東京に帰る菅波は帰りを急ぐ。
そんな菅波になぜ登米に来たのかと尋ねるモネ。
「またその手の質問ですか。」
先生は勉強家に見えるし・・・東京でも仕事がありそうだし・・・。
「なにかあるかと思ったんです。」
と答え立ち去る。
考え込むモネだが能の定例会を見に行く。
サヤカや翔洋の舞台を見て楽しむモネたち



初回、2話目と少し影のあるモネでしたが、今日は明るい笑顔が多くなってきました。
そうするとやっぱり等身大の可愛い18歳だなぁって思います。
いや・・・そんじょそこらにはいない。
キラキラ輝きそうな原石を見つけた感じ。
上手く言えないが、モネはもっと輝くんだろうな。
コレだってものを見つけたら。
坂口健太郎ドクターに絡むのは・・・これが初恋かな?
何かと気になるドクター。
恋愛に発展するかはわからないけれど、モネは恋するかもしれない。

能舞台も良かったなぁ。
20年以上前になるが、知り合いのおばさんが能を習いに行っていたので発表会を見に行ったが・・・プロの舞台を見たい!と思ってたことを思い出した。
コロナが収束したら、見たい物は見に行こう。
能も文楽も見たいのだった!
そのために働こう(爆)

翔洋の花粉症診断は尚早かと思いますがw
ワタシは絶対花粉症だと思って耳鼻科に行ったが、血液検査をしないと花粉症という診断をしてくれなかったもんw
また天気予報がバッチリ当たる!ってのもスゴいなぁと思いましたが・・・。
いやでも朝ドラらしくて、テンポも良くて満足の第4話。
そして・・・・
西島秀俊ファンのワタシとしては、サイボーグになったのに驚き!!!
ガタイは島村ジョーより良いんじゃないかw
これでやっと公安警察ではないことが証明された!?



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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