『おちょやん』 第107回 感想~浪花のお母ちゃん誕生。栗子フラグ

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 第107回(第22週)「うちの大切な家族だす」

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放送当日。
緊張していた千代だが物語が進につれ、「この感じ懐かしい」と楽しくなっていく。
千代と当郎の掛け合いは順調だったが、一番下の子役がドラの音に驚いているのをなだめていると千代の順番になる。
慌ててマイクにかけつける千代だが、すっころんだ上に台詞を2ページも飛ばしてしまうアクシデントが発生!
しかし当郎の機転でなんとか無事放送が終わる。
お茶の間では大好評。
女優・竹井千代は見事に復活を遂げた。
岡安が新喜劇のみんなも千代の復活を喜んだ。
番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「お母ちゃん」と呼ばれる程だった。
一方、一平は3か月後の新作を熊田から依頼されるも書けずに苦しんでいた。



2作続けてラジオドラマを見られるなんて。
ラジオドラマを見るってけったいな事やけどw
音楽の演奏団のなかにはこのドラマの音楽担当、サキタハジメさんがおられましたね。
ノコギリがでてくるまで気がつかなかったけど。
20年以上前、はじめにきよしの演奏を聴きにいったことがあって・・・・てか「33」と言うこのドラマのイラスト出演されていて、スゴいなぁ~ノコギリ!って思っていたんです。
みなさんご活躍で喜ばしい。



とそんなノスタルジィを感じておりました。
ほんで楽しく見ていたのに、最後の最後に一平の辛気くさい顔を見て「ふんっ!」って思ってしもた。
5月14日に最終回ってことは・・・・千代は映画女優としての活躍を描かないのか。
もったいないなぁ。
しかも一平と・・・。
実際の一平は女癖も悪いし金使いも悪いしもしかしたらDVやったかもしれへんけど・・・脚本家としての才能はあったはずやのに・・・。
このドラマではいっつもスランプでボンボンで全く才能のない男やなぁ。
頼りない。
ほんまに頼りない。
最近、成田凌が出ているCMを見るだけでイラッとするもんね(爆)

そんな一平より栗子さんが亡くなる予感やな。
春子ちゃんと二人暮らしになるのか。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
水野春子(毎田暖乃)
長澤誠(生瀬勝久)
花車当郎(塚地武雅
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
須賀廼家万歳(藤山扇治郎)
須賀廼家千兵衛(竹本真之)
竹井灯子(小西はる)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(東野絢香)
富川一福 (木村風太)
竹井栗子(宮澤エマ)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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