『おちょやん』 第101回 感想～箕輪悦子って・・・天海祐希？？

 第101回（第21週）「竹井千代と申します」

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千代が道頓堀から姿を消して、1年。
昭和26年。
一平と愛人のスキャンダルで鶴亀新喜劇は波に乗れない。
それでも一平は幸せな様子。
その頃、ＮＨＫ大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいた。
お母さん役に人気女優・箕輪悦子を起用したい脚本家の長澤誠（生瀬勝久）に対し、主演の漫才師・花車当郎（塚地武雅）は竹井千代を押す。
花車と千代は戦時中の防空壕で即興芝居をみせていた。
ラジオドラマは普通の家庭の話。
箕輪悦子は大物過ぎてそこらへんにいる人とは思えない。
スタッフは早々に千代の居所を突き止めるが、上層部が脚本家・長澤の意向に添って見つからなかったことにしてしまう。
しかし長澤は長澤で竹井千代の話を聞いて回ると、皆口を揃えて千代が役者を辞めるわけがないという。
夫がよそに作った子供の事で自殺するくらいなら、千代は10回は自殺しないといけないくらいの人生だったと。
その話を聞いた長澤は竹井千代に興味を持つ。
一度会って見たくなった。
千代を探し手て欲しいとNHKに頼む長澤。
千代は千代の小さい頃に似た春子という少女と継母・栗子と暮していた。

栗子出てきましたね。
で、春子！！！
毎田暖乃ちゃん！！！
千代の幼少期の子役ちゃん。
ちょっとお姉ちゃんになったかなぁ（笑）
千代に似ているってことは、栗子の腹の子はやっぱりテルヲの子やったんやろか。
年齢的に春子は栗子の孫あたりか？？？
なんで千代と栗子が一緒に暮すことになったのか。
それは明日以降ですかね。

箕輪悦子はクレジットなしだったのですが、めっちゃ天海祐希さん似たイラストでしたね。←クレジットにもあり、写真と書かれていたそうです。
杉咲花ちゃんは研音なので同じ事務所だし、最後にちらっと出たりしませんかね。
どこからどうみても天海祐希さんに似せていたような。
一平も天海って姓だし・・・・ってそれは強引につなげすぎか？
今日は、千代の苗字が「竹井」に戻ったってことを強調した日でしたね。
離婚したんよねぇ。

この週末、浪花さんの記事を目にしました。
婦人公論と文春の記事です。
yahooのアドレスなのですぐにリンク切れになるかもしれませんが。
朝ドラ『おちょやん』モデル・浪花千栄子の肉声「夫の浮気相手は20年で100人近う、次々かわってます」

「よく、だましてくださいました」「御礼申し上げます」　NHK連続テレビ小説『おちょやん』主人公の“悲痛に満ちた思い”

これを読んでいると、ますます一平に腹が立って。
まぁ、二代目渋谷天外に腹が立って。
三代目・渋谷天外さんもよう「お父ちゃんを悪者にせんといてや」言うたなと腹が立って。
しまいには成田凌が出演している凸版印刷のCMを見ても腹が立ったわ（爆）
100人以上の女性に手をつけて、お金は入れず、イヤな役は浪花さんに回して、多分暴力を振るっていた。
ずっと松竹の寮に住んでいたのに、結婚してすぐに豪邸を建てた。
それに腹を立てた浪花さんはもっとスゴい豪邸を建てた！
それでもスカッとしないけどな。
でも女優さんとしての評価は高く、きっと松竹新喜劇なんて男しか優遇されないような劇団から抜けて、みんなのお母ちゃんと呼ばれたのは良かったなぁって思ったり。
しかし・・・それでも渋谷天外には腹が立ちますのやｗ

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主題歌：「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代（杉咲花/幼少期：毎田暖乃）
天海一平（成田凌/幼少期：中須翔真）
春子（毎田暖乃）
長澤誠（生瀬勝久）
花車当郎（塚地武雅
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家天晴（渋谷天笑）
須賀廼家徳利（大塚宣幸）
漆原要二郎（大川良太郎）
須賀廼家天晴（渋谷天笑）
石田香里（松本妃代）
須賀廼家万歳（藤山扇治郎）
須賀廼家千兵衛（竹本真之）
竹井灯子(小西はる）
岡田シズ（篠原涼子）
岡田宗助（名倉潤）
富川みつえ（東野絢香）
富川一福　（木村風太）
竹井栗子（宮澤エマ）
熊田（西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥