『おちょやん』 第43回 感想~はよ芝居しような。

スポンサーリンク

第43回(第9週)「絶対笑かしたる」

あらすじはコチラ→

千之助の説得はできない千代だが、新しい劇団に戻ってきた天晴と万太郎一座に鞍替えした徳利の説得に奔走。
徳利は万太郎一座に入ることがてっぺんをとることだと思っていた。
万太郎一座の座員と酒を飲み暴れる徳利。
そんな徳利を天晴と一緒に居酒屋へ連れて行く千代。
居酒屋では徳利の好きな物ばかり注文。
徳利なのにビール好き。
千代は4年前の初舞台のこと、新しい劇団に徳利や天晴がいたことを喜んでいると話す。
徳利陥落。
一平、天晴、徳利、漆原が揃いあとは千之助を説得するだけ!
と思いきや・・一平は漆原に劇団を辞めてほしいと言い出す。



一平は大山社長に厳しいことを言われたと言うが、厳しいわけでもない。
エンターテインメントってお金がかかるわけですからね。
売れなしゃーない。
でもなんで一平なんやろ。
一平が何か成功でも収めたのか。
一平のお父ちゃんが才能があったから一平なのか。
ほんなら千之助は面白くはないわな。
実績は自分のほうが上なのに、一平が座長だなんて。

万太郎一座も、千之助も一平もちゃんと芝居しているとこを見ていないので・・・何がスゴいのかもわからん。
浪花千栄子さんは本来ならもう少し映画の仕事をしているはずだけど、時間が無いのでそこは省略。
それはエエんだす。
史実通りにいかなくて全然エエんだす。
でもテンポが・・・。
いや脚本なのか?
まだハマれない、
もう2ヶ月経ったのになぁ(苦笑)



「おちょやん」感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへ  にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
岡田シズ(篠原涼子)
竹井テルヲ(トータス松本)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子
かめ(楠見薫)
富士子(土居志央梨)
玉(古谷ちさ)
節子(仁村紗和)
里子(奥野此美)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
語り/黒衣・桂吉弥

コメント