『おちょやん』 第13回 感想~片岡松十郎が色っぽい

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 第14回(第3週)「うちのやりたいことて、なんやろ」

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ライバル茶屋、福富のお茶子らが延四郎とシズが再会している現場を見て、二人の噂は瞬く間に道頓堀中に広まった。
シズは岡安のみんなの前で
「昔、恋仲になりかけたことがありました。
岡安の看板に泥を塗ることになり、堪忍やで。
この通りや」
と頭を下げる。
お茶子と役者が恋仲になるのは御法度。
しかし若い二人は駆け落ちをしようとした過去があった。

福富のお茶子に嫌味を言われる千代だが、椿以外のお茶子も逢い引きしていると言い返し一本!!←ぽぽぽぽぽぽぽん
芝居小屋から岡安への帰り、延四郎に呼び止められた千代。
延四郎は今、シズが幸せならそれで良いとそれだけ聞けただけでも良かったと安堵の表情を浮かべる。
千代が延四郎になぜ役者を廃業するのかと聞くと、
「歌舞伎役者は産まれた家が全て」
と言われ複雑な気持ちになる。



焼けぼっくいに火が付くか付かないか。
ま、付かないでしょう。
旦さんはシズの過去の恋バナを知らなかったのかね。
道頓堀中の噂になったでしょうに。
どこから婿入りしたんやろか。

しかし・・・乞食が大活躍やな。
話が進む度にでてくるで。
スピンオフでもつくるつもりやろか?

延四郎の片岡松十郎さんは、ちょっとぽっちゃりした伊勢谷友介みたいだなぁ。
色っぽくて声も良い。
そんな男から優しくて娘にあまあまな名倉を旦さんに・・・。
いや・・・やっぱり旦さんのキャスティングよ。
この間、TOKIOの城島リーダーと言うたが、塚地でも良い(爆)
やっぱりやっぱりしつこいようですが、名倉ではないのだ。



明日は木曜日なので、ご寮さんは自分の気持ちにけじめをつけるんでしょうな。
延四郎からの手紙も焼いたことだすし。
いや・・・ってことは、今までちょっと延四郎への気持ちがあったってことかな?
ま、ええとしょうw

杉咲花ちゃん、可愛いわ。
毎田暖乃ちゃんの河内弁から(子役ちゃんであんなにポンポン話すって凄いと思う)杉咲花ちゃんへの関西弁へ。
8年間ですご~~く修行を頑張ったんだなって素直に思える今週。

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主題歌:「泣き笑いのエピソード」/秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(東野絢香/幼少期 岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子)
かめ(楠見薫)
天海天海/初代(茂山宗彦)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
須賀廼家千之助(星田英利)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(井上拓哉/幼少期 松本和真)
高城百合子(井川遙)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
熊田(西川忠志)

語り(黒衣)桂吉弥

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