『おちょやん』 第12回 感想~千代、女優を意識。

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 第13回(第3週)「うちのやりたいことて、なんやろ」

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千代は、町でみかけた百合子を岡安でかくまうことにする。
仕事が手に付かない千代は岡安に戻ると百合子の部屋に向う。
百合子は食事を持ってこさせる。
千代は百合子に初めて見た舞台のことを話す。
「人形の家」の台本を部屋から持って来て、セリフを言う。
百合子が答える。
二人の掛け合いが始まる。
千代は「人形の家」の台本で字を覚えたと話す。
くりかえし掛け合いを行い百合子は
「もう行かなければ」
と部屋を出て行く。
玄関先まで百合子を見送る千代に百合子は、そんなに芝居が好きならば役者になれば良いのにと伝える。
千代は百合子が逃げ出した理由を知らなかった。
百合子は映画の撮影がイヤで逃げ出したのだった。
早川延四郎(片岡松十郎)と偶然会う。
延四郎から千秋楽が終わった翌日会おうと誘われる静。



井川遥は「半分、青い」の役が良かったからなぁ。
女優の役はどうでしょう。
今のところ・・・なんかごつなったな?って印象が。
やっぱり雑誌で見るのとは違うんだなぁ、井川遥を持ってしても(苦笑)
ワタシ、井川遥さんがモデルを務めるルシェリを使っていますが、今、乾燥半端ないのよ。
どうしてんだろうか井川さん←知るか!

元々は

こっちを使っていたのにちょいとお高いリンクルに変えたけど、カサカサ、パサパサ!

そんな井川遥ではなく百合子に、「役者」を勧められる千代。
ええ、もう!?
シズに将来のことを考えろ言われて、すぐに次の職業プランが!
ま、回数は少ないですからね。
トントンと進まなくてはいけないわけですけど。
黒い衣装の百合子さんとお茶子の千代はさしずめ、月影先生とマヤってところか!?
いやいや・・・月影先生のような厳しさは百合子さんにはないかw
今週、クズの父親も出演しそうだし・・・岡安を旅立つ日もすぐなのかも知れない。

で、シズは名倉の前に歌舞伎役者と付き合っていたのか。
シズは実家を継がなければいけないので泣く泣く名倉でガマンしたとか?
延四郎と名倉やったら・・・どう考えても延四郎やなぁ。←比べたるなよ!
めっちゃ色っぽい。
なんで歌舞伎役者を辞めるのか。
羽振りも良さそうなのに。
理由はシズなのか?
でも・・・どう考えても20年近く前の恋よねぇ。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」/秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(東野絢香/幼少期 岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子)
かめ(楠見薫)
天海天海/初代(茂山宗彦)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
須賀廼家千之助(星田英利)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(井上拓哉/幼少期 松本和真)
高城百合子(井川遙)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
熊田(西川忠志)

語り(黒衣)桂吉弥

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