「未満警察ミッドナイトランナー」最終回(第10回) ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 -片野坂さんご一家全員殺人犯て・・・・・

原作：パク・ソジュン/カン・ハヌル主演韓国映画『ミッドナイト・ランナー』

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姫花は教官・片野坂譲(伊勢谷友介)の娘・夏美をいじめていた
夏美は自殺。
しかし姫花は中富議員の孫
議員が警察幹部に圧力をかけていた
犯人は復讐のため姫花を殺害したのか。

2件目3件目の事件の殺害動機は口封じ
教官が当時家族で住んでいた部屋とパン屋の天馬千尋は目と鼻の先。
犯行現場を見られたため殺害された。

3件目の近藤警察官は片野坂が殺害。
片野坂は罪を認めるが、真相は少し違うと本間快(中島健人)言う。
片野坂にはもう一人娘がいた。
最初の殺人は教官のもう一人の娘が犯人。
姫花がイジメをしているシーンを携帯で撮影。
桃花は自分の祖父は国会議員だから何でももみ消してくれると笑うが、娘はすみれを殺害。
それを知った両親。
「通報しないで」
妻にすがられた片野坂は、穴を掘り遺体を埋める。

天馬千尋を殺害したのは片野坂の妻。
娘の反抗シーンをみてしまい、なんらかの形で頭を打ち死亡。
天馬が犯人として逮捕された時のは、木下ほうかに真犯人は自分だ」と言った。
しかし木下ほうかは黙殺。
天馬の嘘の証拠をでっち上げ冤罪を作り上げた。
そして近藤警察官は防犯カメラの映像から片野坂が犯人だと気づく。
恐喝された片野坂。
3件目の殺害は片野坂（伊勢谷友介）
事故でもなんでもなく殺す意思があった。

姫花を殺害したのは橘冬美。
片野坂の娘だった。
母方の苗字を名乗っていた。

片野坂は自分の犯行だと言うが、バッチリ証拠映像も残っていた。
冬美はきちんと犯行シーンも残してあった。
片野坂は青酸カリで自殺しようとしたが助かってしまった。

片野坂・・・殺していたのか。
単なるミスリードで殺人などは犯していない思っていたよ。

片野坂の娘が冬美ねぇ。
人を殺した過去があるのに警察官になりたいなんて。
反対するべきよねぇ、親として。ってか、父親も人殺しのくせに警察官を続けているけど。
木下ほうかに自首しても取り合って貰えなかったのなら、どこかに告白すれば済むんじゃね？
取り合って貰えなかったのが警察官を辞めない理由にならんしの。
冤罪に加担していたわけです。
片野坂の家族は全員殺人犯！！
家族バラバラは当然の脚気よね。

しかし天満さん親子は大変よね。
生徒達に慕われる教官。
娘を庇う教官。
一見美談だけど、冤罪の天馬さんはさ。
気の毒すぎる。
天馬さんから見たら、ただの無能警察です。

「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」よりはマシだったけど、かなり時間ドロボウだったかも
目の保養にはなるかな？
だけどストーリーも事件も面白いものではなかった。
いつもこのドラマの時に一週間の疲れが出てくるのか、眠くなるんだよね。
今日も少し寝てしまった。
でも・・・特に悔しくないｗ
もっとコメディなバディもので良かったんじゃね？

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「Mazy Night」King & Prince

出演
本間快・・・中島健人（Sexy Zone）
一ノ瀬次郎・平野紫耀
及川蘭子・・吉瀬美智子
片野坂譲・・伊勢谷友介
稲西結衣・・中村ゆり
柳田晋平・・原田泰造
橘冬美・・・大幡しえり
黒岩純哉・・葉山奨之
野原さやか・竹内愛紗
鷹木真琴・・傳谷英里香
新藤司・・・阿岐之将一
田畑翔之介・小平大智

ゲスト
長谷川京子柿澤勇人木下ほうか