第25回(第5週)「信じるんです!」
あらすじはコチラ→☆
原作はコチラ
|
終戦。
疎開していた福ちゃん、萬平さん、鈴さんは大阪に帰ってきた。
克子姉ちゃんの家だけが無事で、そこに居候することになった、福ちゃんたち。
戦後の深刻な食料不足の中、根菜裁断機は上郡の八重さん夫婦へ、福ちゃんと克子姉ちゃんは着物を売ってお金を作ろうと必死。
そんなある日、福ちゃんと萬平さんはラーメンの屋台に長い行列ができているのを目にし、1杯のラーメンを二人で分けあった。
初めてラーメンを食べた日を思い出し、食べることが一番の幸せだと確信した二人。
そこへ偶然牧さん夫婦がやってきて、再会を喜び合うのででした。
1杯のかけそばならぬ、1杯のラーメン。
二人で分け合って・・・ラブラブやん(爆)
忠彦さんの実家からは仕送りが止められていた。
それは忠彦さんがいないから。
「孫が可愛くないの?」
と不満顔の鈴さん。
着物を売るという福ちゃんと克子姉ちゃんに、自分のは絶対に売らないという鈴さん。
体格見て言うけどね・・・。
鈴さん、人一倍食べているやろ??
小さい子供たちまで、働くと言っているのに、娘婿の実家の金まで当てにしてるしさ・・・。
克子姉ちゃんの一番上の娘役が岸井ゆきちゃんに変わっておりましたね。
彼女は20代も半ばなのに、小学生に見えて驚きました(苦笑)
松下奈緒さんが身長が高いので余計に小さい子供に見えるのかもしれないけれど、おぼこいわ~。
牧夫婦はクレジットに(回想)と入らなかったので、生きている!って思ったけれど、これから先、誰も亡くなっていないといいなぁ。
忠彦さんも真一さんも敏ちゃん&ハナちゃんも野呂缶も・・・・。
終戦。
戦時中、そこまで暗くならなかったのは、珍しいなぁ~。
朝ドラの王道だと思っていた「まんぷく」だけど、拷問シーンがあったり、盗電シーンがあったり、戦時中はそこまで悲劇でなかったり・・・と。
王道のようで、新しい朝ドラでなのかも?
と、今のところ、思っております。
今週も楽しくれあれ~!!
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
「まんぷく」感想はコチラ→☆
主題歌
DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
保科恵………橋本マナミ
野呂幸吉……藤山扇治郎
大前田三郎…曾我廼家寛太郎
世良勝夫……桐谷健太
加地谷圭介…片岡愛之助
三田村亮蔵…橋爪功
語り…………芦田愛菜
コメント
おはようございます。早速の投稿失礼します。
「ゆきのちゃん、なかなか出てこないなあ。昭和30年くらいに?」
と思ってたら出てたんですね! 小学生と見間違うんだから、ながら見の私が見つけられないわけだ!
お母さんは本当に、毎朝ちょこっとイライラします。
「人の大切な着物を売ったお金で、あなたは何もせずに食べるのか?
そもそも働かざるもの食うべからずだろうが。
ってかその体型、陰で食べとるやろ!!!」
って思わず関西弁で怒りたくなってしまいました。
娘たちがデキた子ばかりなんでしょうね。
私なら「文句あるなら出てけば」って言っちゃうかも。
うんうん、私も一杯のかけそば~って思っちゃった。
牧さん夫婦は「ラーメン2杯」って言ってたから、やっぱ世の中金だよなww
それはそうと私のパソコン、「のろかん」って打つと「野呂缶」って出るんですが、
世間のトレンドまでキャッチしてるのかしら変換機能。
sakiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
小学生ではなく14歳の役らしいんですよ。
でも・・・ぱっと見小学生にしか見えなかったです~。
鈴さん。
上郡でも人一倍食べていたんでしょうね。
上郡には、みやちゃんがいたから、まだ目立たないけれど、都会では目立つ。
孫の分まで食べているやろ!って思ってしまう(苦笑)
でもリアルかもな~って思います。
ここのとこヒロインの母親が綺麗すぎた。
ヒロインも若くて綺麗な子ばかりだったから、安藤サクラの年齢だとアラフォー女優を使うことは出来なかったんでしょうけど。
長女が40代の内田有紀だし・・・。
そこそこの年齢だった尾野真千子のお母さんも麻生祐未さんでしたし。←二人とも素敵でしたが。
牧さん夫婦は余裕があるんでしょうね。
お医者様だし。
牧さんが出征されても兵隊ではなく軍医だったと思うので、やっぱりいつの世も手に職があるって強い。
しかも医者。
野呂缶・・。
いつだったか、ツイッターのハッシュタグも上位にきてましたから、定着したのかもしれないですね。
生きて帰ってくると良いですね、。