第114回（第20週）「できたぞ！福子！」
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福ちゃんは喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することになった。
真一さんとヨシノちゃんは会社帰りに手伝うことに。
3時に源ちゃんと幸ちゃんが学校から帰って手伝うことに。
目標は一日400食。
みんなで量産体制に入った。
2週間後、5000食のまんぷくラーメンが出来た。
世良さんは大急百貨店と交渉を開始。
あとは値段を決める。
世良は40円を提案。
安さを求める萬平さんは
「うどん玉は6円だし・・・。」
と10円を提案。
しかし世良は
「うどんは買ってきてから食べるまで時間がかかる。
時間も売っとんねんや。」
この意見に真一さんも賛成。
「間をとって20円でどうかな？
福ちゃん、主婦はどうかな？
20円なら買ってくれるかな？」
しかしここまで無理しながら頑張ってきた福ちゃんが倒れた！！
白薔薇のシーンが無くなるのかと思いきや、神部くん、岡、森本がカレー食べてて安心ｗ
アキラ＆しのぶがめっちゃエエ人で、ちょっとホロリとした。
二人とも優しい。
ホントに優しい。
お金持ちの余裕かしらｗ
そんな白薔薇で神部君が
「お前ら忘れられてんねや。」
と岡と森本に言う。
二人は萬平さんに手伝いをお願いされなかったのだ。
そして夕方はヨシノちゃんがまんぷくラーメンの手伝いをするので、映画は当分お預け。
子供が生まれたばかりの神部君は手伝えなくて悔しいから・・・岡と森本に嫌味を言ったのか。
瀬戸康史が演じているから可愛さ風味があるけどさ、神部君、性格悪いよね（爆）
まんぷく食品はブラック企業やな（爆）
鈴さん、いくつよ！？
ひ孫が生まれたばかりの老人をこき使うよねぇ。
また家出するで～！
ひ孫の世話を鈴さんに任せて、克子姉ちゃんが手伝いに来てくれたらエエのに～。
そりゃ、鈴さんを絡ませたほうがおもろいんでしょうけど。
こりゃ、珍しくヒロインの母は死なない路線やろか？？
で、大急百貨店。
「べっぴんさん」とかぶるねぇ。
キアリスの横で袋麺売るんか？？？
ヒロインはよく倒れるけど、こりゃ従業員を増員しないと。
そしてあの家を見ていたら寝る場所もないんじゃ・・・。
子供たちもいつまで素直に手伝ってくれるのか・・・。
ブラックだなぁｗ
まんぷくラーメンの価格は10円ではアカンで。
そりゃ、安くてウマいが一番だけど。
世良の言う通り40円でもいいんじゃないの？
時間も売るってのはぽんとにその通り。
これで価格を抑えたら、ますますブラック企業になるよ～。
商売に関しては世良が一番やな！
真一さんも世良の意見に賛成。
良かった、無視されなくてｗ
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主題歌
DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
牧恵…………橋本マナミ
牧善之助……浜野謙太
神部茂………瀬戸康史
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
語り…………芦田愛菜
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