「舞いあがれ!」 第125話 ネタバレ 感想~2027年!!かささぎ運行開始

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最終週 「私たちの翼」


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貴司が帰阪。
空飛ぶクルマのプロモーションを制作する。
動画はネット配信され資金援助の電話もある。
マスコミ向けの有人フライトの日程も決まる
舞が絵に描いた飛行機へも一歩一歩進む。
舞が制作した飛行機は「かささぎ」
織り姫と彦星の為に川を作った鳥の名前。

それから6年。2026年パリ
パリのアパートで貴司の随筆を読む八木のおっさん
テスト飛行は舞がパイロットとして搭乗。
その機体はとうとう日本の空を飛び始めたのだ
”深海の星を知らない魚のため
かささぎがこぼした流れ星”

がらんとしたアビキルの作業場をみる刈谷。
2027年にはかささぎが五島列島で運行開始
「来年、五島でかささぎの運用が始まる
初フライトの操縦は岩倉に任せたい」
「はい」
舞が答える

IWAKURA
「お疲れさんでした」
めぐみは祥子と五島に移住することに決まった。

「会社は結城社長に任せます
長い間
ホンマにありがとうございました
五島で母と暮らすことになりますが,今後もIWAKURAには関わっていくつもりです
困ったことがあったらいつでも相談して下さいね
結城社長、皆さん
IWAKURAをよろしゅうお願い致します」
花束を手に舞と悠人がくる
「ホンマにお疲れさんでした」
「おふくろ、すごいわ。」

年明け2027年

舞、貴司、歩、めぐみ、祥子、刈谷が五島にやってきた。
出迎える五島島民の面々。
舞が初フライトをする準備を進める。
刈谷も機内をチェック。
初フライトは、舞が祥子と医者を乗せて検診を行うとか。
その様子を見ていた歩は将来、宇宙船のパイロットになると言う。

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6年経って、しばらくして年明けたので6年以上経ちました(爆)
アビキュラ2号は完成して、かささぎも完成して運行が始まります。
………。
そうよね。
昨日の時点で残り2日しかないんですもの。
そりゃね。
言葉がない(爆)
時間配分。
見たいところでワープされた印象。
初フライトのためにパイロットの資格を取っておいたのはわかるんだよ。
わかるんだけどさ。
やっぱりIWAKURAの倒産。
父さんの病死あたりが長すぎたなぁ~。
あと悠人の逮捕な。
それでも後半は急ぎ足だっただろうけど。

ばんば、ホームシックにかかっていたのにあれから6年も大阪で暮らしてたのか…。
気の毒に。
貴司は詩集を出したり、随筆を出版したりしてたんか。
詩集は桑原さん(脚本家)が出版するみたいね

空飛ぶクルマはヘリポートも滑走路もいらない…ので五島などでは役立つとは思うが。
飛ばす場所はいらないだろうけど、機体のコスパはどうなんでしょう。
ヘリコプターより少しでも安ければそれで良いかもね

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舞の子役ちゃん、一太の子役ちゃんも出てきて最終回。
二人が可愛いなぁ~。
この二人が将来結婚するかも?
なんて思った時期もありました。

アビキルの作業場で刈谷先輩と舞依ちゃん。
この二人が結婚!?なんてことも考えましたw
舞と一太なら五島でほのぼの暮らすしかないし(え?)
刈谷先輩と舞が結婚したら、飛行機ヲタク同士、夢を追いすぎて破綻してたかなw

ま、でも…唐突に刈谷先輩が最後に出てきた印象。
カササギにはIWAKURAのネジも積んでいて、お父ちゃんの夢も叶っておりました。
ええ。
そんなこと、章兄ちゃんの口からサラッと。
ホントにとってつけたように。
いつの間にか東大阪の町工場の技術を乗せていたかささぎ。
その辺りを描かなかったのは残念で仕方ない。
と言いつつ、明日一日あるので…何か報告があるかも!?
あ、IWAKURAの社員はもうでてこーへんのかな?
山田さん、指輪してたように思ってんけど、同僚の営業はしてなかったしなぁ。
山田の婚活の行方も気になったw

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主題歌 – back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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