「舞いあがれ!」 第97話 ネタバレ 感想~貴司と舞の結婚式!悠人と久留美、ときどきオトンは?

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第21週 「新たな出発」


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貴司と舞の結婚式。
二人は浩太の仏壇に挨拶をしてから喫茶「ノーサイド」へ向かう。
なにわバードマンの由良先輩、航空学校の倫子さん、五島の皆さん、IWAKURAの皆さんが駆けつけ乾杯!!
一太は百花と良い雰囲気。
由良先輩はアメリカでパイロットに。
倫子はフランス人のフィアンセがいる。
ケーキ入刀も行われ、宴もたけなわ。
久留美は佳治に連絡するが繋がらない。
佳治はなんと悠人を連れてやってきた。
なぜか五島のかるたをやり始め、章は酔い潰れた笠松を抱えて帰る。
途中、悠人が店を出て行き、久留美があとを追う
缶ビールを差し出す
「覇気がないです。」
「これから何やったらええやろうな。
俺に出来ることは金を稼ぐことだけで。」
「お金稼ぐって凄い才能や思いますけど。
うちのお父ちゃんにはない才能で」
「嬉しかったなぁ。
大事な友達と大事な友達が家族になりました
めっちゃ嬉しくて。
ちょっと、寂しいです。」
缶ビールを飲む二人

うめづに帰る途中の梅津夫妻
岩倉家の表札は”「梅津岩倉になっていた。
「浩ちゃん、綺麗かったけで、舞ちゃんの花嫁姿」

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岩倉家
「ホッとした」
めぐみと祥子がダイニングで話している。
「急な話やったからこの半年間ずっとバタバタしていた
リフォーム間に合って良かった!」
「舞がいったとやろ?
ここに住みたかって」
「舞と貴司くん、私のことを考えてくれたと思う。
突然一人にならんように」
泣き出すめぐみ

2階はリフォームされ、リビングや寝室ができていた。
「今日な、ええ一日やったやんか」
「ホンマに幸せな日やった」
「ずっと忘れたないやろ?
この幸せを歌に閉じ込めようと思って」
「こういう歌にしたなるような幸せ
これからも一杯あったらエエな」
「幸せになろう」
指切りをする二人

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プロポーズから半年で結婚か。
まさかの恋人期間の描写なし。
できてないけどできたみたいに早い結婚。
確かに両家の顔合わせなんてなくて良いもんな。
毎日顔合わせてるみたいなもんやしw
住むところも岩倉家にするなら…ま、引っ越しも簡単。
貴司がデラシネからうめづではなく岩倉家に帰るだけでええんやしなw

幼なじみが付き合うまでに時間かけたら、結婚するまでめっちゃ短い。
そんなもんか?
貴司は一人息子やけど、ま、隣の家ならええか!ってなもんかな。
そんかわり…2Fリフォームしてしもたら…もう悠人の帰る部屋はないな。
長男やけど、18才からほとんど帰ってきてないみたいなもんやし。
悠人何の仕事してんねやろ。

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あ、久留美のオトンとノーサイドのママもええ雰囲気!
この二人、もっとはよくっついててもよかったのになぁ。
それなら…久留美は医者と結婚…でけへんかったやろな(苦笑)

由良先輩はアメリカでパイロットに。
倫子も婚約。
ほかのなにわバードマンは?
ほかの航空学校生は?
と思ったりもするけど…貴司のほうの参列者を考えたら、女性を招待するのが妥当なところか。
貴司側の親族も来ていると想像しておく。

さて、もう最終章かな。
あと大きな所は…妊娠出産するかどうか。
航空部品も作らないしパイロットにもならないなら…次の夢はなにか。
ってところでしょうか?

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)

【語り】さだまさし

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