第16週 「母と私の挑戦」
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悠人は投資家として土地と工場を買い取った。
これはビジネスだから家賃が滞ったらすぐに工場を売るという。
めぐみは従業員と家族の生活に責任があったが、これからは投資をしてくれた悠人にも責任が産まれたと舞に話す。
納期まで1週間となり連日連夜の施策が続く
IWAKURAの新しいネジがやっと出来上がった。
章に礼を言うめぐみ
カワチ鋲螺の試作品はうまくいき、大量注文を受けた。
五島では朝陽が学校に行けるようになっていた。
祥子の家を出て、すぐ近くに家を借り、朝陽ママは漁場で働く。
「手紙書く」
「ありがとう。
元気だな」
貴司は朝陽を見送って東大阪に帰った。
帰ってきた貴司と舞、久留美が「うめづ」で飲んでいる。
雪乃が貴司の作品が新聞に載ったと誇らしげに持って着た。
貴司の短歌が載っていた。
「貴司君の短歌、私好きやで」
久留美はドクターと付き合い、舞も貴司も仕事が上手くいくように乾杯！！！
一気にビールを飲む3人。
気がつけばそこに八木のおっちゃんがいた！
「いつ帰ってきたん？」
「これ見てな」
八木のおっちゃんの手に新聞
「心にすっと溶け込む歌、作れるようになったんやな。」
「ありがとう
おっちゃんのおかげや」
「頼んだで。
デラシネの鍵や
これからはお前に任せることにしたわ
ええ風、吹いてきたわ」
IWAKURAは新しいスタートをきる。
章も復帰！！
「チーム力を上げていきたい」
めぐみは風通しを良くするため、目安箱を作る。
「みんなで会社を育てて生きましょう」
章兄ちゃん、帰ってきた！
扇さんも浩太が死んで弱っている会社から。
多分近所で、しかも付き合いのある会社の社員を金に物言わして引き抜いたことでちょっと評判が悪くなっていたのかもね。
ここは男気。
もしくは倍の給料がネックだったのかｗ
ま、いいや。
「私、貴司くんの短歌好きやで」
これ、どうなん？
下心ないんやけど、舞…これなｗ
来週は飛行機のネジと恋愛ターンでしょうか。
5年後みたいなので2012年
久留美は同じドクターと付き合っているなら結婚を視野にいれてもええね。
舞は…もう貴司君しかいないのよね。
なにわバードマンの高杉真宙くんももう出てきそうにないしなぁ。
若い男がおらんやんかぁ（苦笑）
追加俳優を見ても…めぼしい俳優さんはおらん。
貴司くんがデラシネの店主になったら…本に興味もない若い女性がウロチョロしそうやなｗ
舞、嫉妬されんちゃうん（爆）
主題歌 – back number「アイラブユー」
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主題歌：back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
結城章（葵揚)
望月佳晴（松尾諭）
浦信吾（鈴木浩介）
【語り】さだまさし
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