「舞いあがれ!」 第56話 ネタバレ 感想~いよいよきたで!リーマンショック!!!

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第12週 「翼を休める島」


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2008年9月
舞は博多エアラインの採用内定を貰った。
時と同じくして、リーマンショック!
東大阪の町工場にも影響が出てしまう。

2008年12月
舞、柏木、倫子、吉田、中澤は明日卒業。
居酒屋で乾杯をすると惣菜を手に水島が現れた!
「君たちはさやってもやっても終わらない課題と
バカみたいに厳しい訓練から逃げないで
全部乗り越えて明日卒業するんだ
それがどんなにスゴい事かは俺が一番知ってる。
おめでとう。」
水島を見つめる一同
水島は父のスーパーで働いてる。
考案した惣菜が飛びように売れているとみんなに差し出す。
「美味しい!」
みんなが言うと
「お客さんのそういう顔見るのすげー嬉しいだよ
俺、この仕事向いている!」
「ほんなら6人の未来に!
乾杯!!」

柏木はコソッと舞に声をかけ別の席に座る←こういうとこ嫌(爆)
「春までサンフランシスコに語学留学するんだ。」
どれだけ優秀なパイロットになれるか入社前から競争が始まっている…らしい
「しばらく会われへんの寂しいな」
「パイロットは寂しいなんて言ってられない仕事だろ
世界を忙しく飛び回る。
それに耐えられる強い人間がパイロットになれるんだ。」
「舞、遠く離れても俺たちは大丈夫だ」
「うん」
「大丈夫」
「大丈夫」

舞は航空学校を卒業し、入社までの期間、東大阪に帰ってきた。
しかし浩太は社員たちにボーナスをほとんど出せない状態にあり…
リーマンショックは舞にも影響を及ぼすという不穏な雰囲気に…!

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今日から脚本が桑原さんに戻りましたね。
最終審査のあと、柏木と付き合うことになって、訓練しながら就活とか、仙台に行って訓練とか。
めまぐるしかった。
航空学校編はもっとパイロットに特化すると思ったけど、恋愛重視だったな。
仙台編なんて居酒屋で終わってしまった。
柏木の留学話…それ、今じゃなきゃダメ!?
みんなで飲んでいる時に、付き合っているからって別の席に移動して留学とか。
あとで電話でもせーよ!って思ってしまうわw

水島は前に進んでいて良かった。
そしてみんなに「おめでとう」と言える人間力。
この人はチャラチャラしつつ大きな人かもな。
ボンボンってこういうとこあるよね。
余裕があるって羨ましいし、素敵なのよね。
水島を呼んだのが柏木。
柏木は別人のようだ。
はよ、退場してくれよ(苦笑)

吉田の気持ち、倫子さんは気づいていたのね。
吉田君…。
吉田君はこれからも出てきて(爆)

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いよいよ来たよ、リーマンショック!
笠やんやあきら兄ちゃんが浩太パパを助ける構図。
あきら兄ちゃん、三児のパパなのか~。
東大阪も大変だけど、舞にもそりゃ、影響あるよな。
入社延期くらいならともかく「博多エアライン」なんて大手とは思えない航空会社だし。
最悪内定取り消しってこともあるよね。
大変な思いしてパイロットになったのに、リーマンショックで就職できないなんて悲しい。
それはないと思いたい!!!
博多なら五島に近いんだ!って思っていたのにな~。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
柏木弘明(目黒蓮)
矢野倫子(山崎紘菜)
中澤真一(濱正悟)
吉田大誠(醍醐虎汰朗)
水島祐樹(佐野弘樹)
都築英二(阿南健治)
大河内守(吉川晃司)
【語り】さだまさし

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