「舞いあがれ!」 第31話 ネタバレ 感想 ~幼なじみ3人、人生の岐路に立つ

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第7週 「パイロットになりたい」


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旅客機のパイロットになりたいと両親に告白する舞。
小さい頃から強い人になりたいと思ってきた。
人力飛行機のパイロットに挑戦し、みんなの期待背負って
ちゃんと応えたかった
空を飛んでみたらプレッシャーなんか忘れるくらい楽しかった。
このために産まれてきたんちゃうんかって思うくらい楽しかってん
「航空学校に行かせて下さい
今年の夏受験したいと思って勉強している
合格したら大学中退してここ通いたい」
めぐみは飛行機を作りたいと言ってきたし、お父ちゃんも舞の作る飛行機に部品を乗せるのを楽しみにしてきた。
勝手な期待かもしれへんけど、舞にむいている仕事だと思う。
「ずっと応援してきた
せやから大学はちゃんと卒業して欲しい
それまでに考えたらええやん
一回人力飛行機で空飛んだからって…」
「一回でも十分にわかる。
お母ちゃんやってお父ちゃんと出会って大学中退したんやろ?
その気持ち間違ってなかったんやないの?
お母ちゃんが反対なんは分かった、けど諦めることはでけへん」
家を飛び出す舞

そのままラグビーカフェへ
久留美には心配してくれるお母ちゃんがいるんやんと言われてしまうが、店主・津田道子(たくませいこ)に子供が思てるよりずっと親は心配している。
久留美のお父ちゃんもお母ちゃんも…。と。
久留美父は昨日帰ってこない久留美を心配して「ノーサイド」に連絡してきたそうで。
舞は
「(久留美のお母ちゃんが)今の久留美見たら嬉しいと思うで」
と笑う。
二人とも今日は家に帰ろうと苦笑い

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帰る途中、兄の悠人から着信
「おやじらに言うたんか無謀な夢を」
「無謀ちゃう。
けど反対された」
「諦めたんか?」
「ううん。けどお母ちゃんに嫌なこと言うてしもた
お母ちゃんが大学は卒業してって何べんも言うからな
お母ちゃんもお父ちゃんと出会って大学中退したんやろ
それは間違いなかったんやないのって。」
「珍しいな
ビックリしてたやろ。
舞がそんなことを主張するん初めてやな
遅れてきた反抗期か。
どこまで続くか見物やな」
電話が切れてしまう。

アパートに帰った久留美は求人雑誌に×記をつける父に謝罪
「昨日はごめんな」
「ええよ」
夜、父から
「お母ちゃんに会いに行ったってええんやぞ
お父ちゃんに気遣うことあれへん」
と言われる久留美

一方、貴司は3日も帰宅せず、連絡を取れない状態だった。
翌日(?)貴司の母・雪乃が岩倉家に飛び込んできた。
「貴司が!貴司が!!!」

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今週は舞、久留美、貴司のこれからかな?
久留美は将来のことと言うより、ずっと会っていないお母ちゃんのこと。
舞と貴司は将来のこと。
ああ、でも舞は明確になりたいものがあって、貴司は多分漠然としている。
というか…生きにくい子なんやろな。
あまり人との付き合いも上手くいかないタイプ。
中学高校時代が分からないので…想像でしかないけど。

舞のひたむきな情熱はわかるんだけど、親はまず大学は卒業して欲しいと思うよね(苦笑)
めぐみは大学を中退したけど、その後親と絶縁状態だったんだしねぇ。
航空学校は大学卒業後の進路なんだとワタシも勝手に思ってたわ~。
何百人もの命を預かる仕事なんだから、大学卒業するまでにたくさん考えて答えをだそうやって止めるのも無理ないな。
お母ちゃんより先に舞の夢を分かってくれそうなのはお父ちゃん。

久留美とお父ちゃんは互いに思いやっているんだろうが互いに負担になっているのかも。
貴司はこれまでも会社で寝泊まりしてたんやなぁ。
ブラック過ぎるなぁ。

バッファローズ…消滅したんだねぇ。
新聞で挟み込んできた!
密度の濃い月曜日

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
結城章(葵揚)
刈谷博文(高杉真宙)
由良冬子(吉谷彩子)
鶴田葵(足立英)
西浦和重(永沼伊久也)
佐伯功(トラウデン都仁)
西浦和重(永沼伊久也)
渥美士郎(松尾鯉太郎)
【語り】さだまさし

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