第1週 「お母ちゃんとわたし」
あらすじはコチラ→☆
見るもの会う日とが珍しい舞。
船大工の木戸(哀川翔)や港に売店を持つさくら(長濱ねる)がタコを持って着た。
興味津々ではしゃぐ舞だったが、あまりはしゃぐと熱が出るとめぐみに窘められると素直に言うことを聞く舞。
しかし翌日、発熱。
診療所の医師・谷先(前川清)が診察。
体に異常がないのなら、精神的なものではないか
「ストレスは?」と聞かれ、答えに窮するめぐみ。
一太が見舞いにやってきた
カッパよけにと音の鳴るひょうたんを持っておどける一太。
一太を見て笑う舞。
次の日、はじめて登校する舞。
登校途中、一太と一太の妹の凜に遭遇。
二人は教会で教えて貰った歌を歌いながら登校。
クラスは1年生と3年生が一緒に学ぶ。
来週は校外学習があると言う。
帰宅した舞は祥子にプリントを渡す。
「校外学習があるねんて!」
嬉しそうな舞。
祥子はお弁当を持って…軍手はあるし、長靴は…誰かに借りようかと話していると、めぐみが帰ってきた。
プリントを見て難色を示すめぐみ。
空気を読んだ舞は
「やめとく…」と言うが、祥子が「舞の気持ちを聞いていない」と言い出す。
ここに来てから舞の気持ちを聞いていないと。
「今、言うたやん。」
「それはめぐみの気持ちだ」
「行きたい…」
舞が呟く。
結局、舞は校外学習に行くことになった。
楽しい校外学習。
一太と凜のマリア様の歌声になぜだか泣けた朝。
これから五島の教会も出てくるかしら?
一太くん、可愛いねぇ。
大きな声で挨拶して、妹の面倒もちゃんと見て。
声が良いね。
ちょうど癒やされる(爆)
舞ちゃんのさくらんぼの服もかわいいし。
子役ちゃんたち、頑張っています!
そして最初は無表情だった祥子ばあちゃんが舞を見て嬉しそうにしている。
孫がいる生活は張りが出るんだろうな。
診療所の先生は前川清!!
長崎のご出身でしたね。
前川清と鳥越俊太郎は、九州出身ではなく、東北出身だと思っておりましたw
九州と東北、東京からの距離?かなんかで似ている方言の地域があるとか。
あ、鳥越俊太郎さんがおっしゃっていたんですが。
さて舞の発熱はストレスとか。
岩倉家、両親は忙しいのかもしれないけど、そこまで悪い環境とは思えないです。
両親が忙しくて、お兄ちゃんも大変そうで、それで発熱したら…自分のせいでっていう悪循環?
1年生の時はリレーの選手になるくらい運動も出来る子だから、お兄ちゃんの受験がプレッシャーに?
お母さんは舞を思ってはしゃいだらアカンよ、無理したらアカンよと言う。
ちゃんと空気を読んで言うことを聞く舞。
おばあちゃんは舞の気持ちを優先に、したいことをさせろという。
お母ちゃんとおばあちゃんも娘と母。
いつかぶつからないか心配。
いや…一度ぶつかったほうが良いのか??
めぐみだって、大学を辞めて結婚を認めて欲しいという自分の気持ちは優先してくれなかったのに!って不満もあるかも。
ま、中退して結婚と校外学習は一緒にできないけど。w
しばらく五島での新生活と美しいロケーションに癒やされそう。
悲しいから「ちむ」がよぎることもあるけど(ロケーション、美しかったもの!!あと主題歌はやっぱり好き!!!)、今を楽しみます。
舞ちゃんが生き生きと逞しくなることを祈る!
主題歌 – back number「アイラブユー」
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌:back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
木戸豪(哀川翔)
浦信吾(鈴木浩介)
山中さくら(長濱ねる)
【語り】さだまさし
コメント