第13話 「一番大きなバラ」
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ファイナンス会社社長・稲葉和成(山本道俊)の刺殺体が発見された。
遺体の周辺には歩き回ったような足跡
→犯人は殺害後、星空を見上げた。
遺体の足首からバラの花弁を発見。
防犯カメラの映像から事件の直前、歩いている稲葉(被害者)のすぐ後をバラの花束をカゴに入れた自転車が通っていたことが確認された。
→遠藤久美子の亡くなった夫・滝沢春夫(伊嵜充則)の後輩で花屋の男。
配達の途中、遠藤久美子に強引な取り立てをやめるよう、被害者に直談判したがバラの花を踏みつけられるなど反撃されていた。
滝沢春夫の20年前の集合写真に山口果林を見つける。
→滝沢が高校時代、合宿に行った先の管理人だった。
昴の誕生日はペルセウス座流星のピークなので
「空から手を振る」
と滝沢から息子・昴への手紙の締めの言葉に使われていた。
犯人は稲葉の部下・宗方俊(やべきょうすけ)
またまた20年前のこと。
合宿先で、不良少年と意気投合していたと山口果林が証言。
写真に映っていたその不良少年が宗方だった。
「いつか昴に一番大きなバラを見せてあげてほしい。」
彗星を発見したときに貰ったアランダ隕石を宗方に託す。
宗方は、バラ星雲が見られる場所を知っていた。
2ヶ月前、稲葉のもとで働き始めた宗方は債務者の中に友人の妻遠藤久美子がいることを発見。
楽にさせてやりたい一心で殺害した。
だけど、犯人は最後まで友情を認めなかったけどね。
アランダ隕石、バラ星雲、彗星。
でも消費者金融への借金・・・。
稲葉を殺したところで、借金はなくならない。
いろんな人に妻子のことをお願いしていたのなら、負の遺産を相続しないことを教えてあげてほしかった。
それとも借金はエンクミ名義だったのか??
滝沢さんは生命保険にも入ってなかったのかなぁ。
保険て大事だなぁ。
ミスリード要員もいたし、動機は予想外だったし。
子供の前に手錠した男を連れて行くのも、予想外でしたw
でも、ま、そこそこ楽しかったです~。
そしてまた横山歩くん。
売れっ子だねぇ。
「花子とアン」ではもうすぐ死んじゃうんだぁ。
あの頃からお芝居は上手でした。
来週はマリコ侍!!
マリコさんは何を着ても綺麗だわよ(爆)
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キャスト
榊 マリコ…沢口靖子
土門 薫……内藤剛志
風丘早月……若村麻由美
宇佐見裕也…風間トオル
藤倉甚一……金田明夫
日野和正……斉藤 暁
橋口呂太……渡部 秀
涌田亜美……山本ひかる
佐伯志信……西田 健
蒲原勇樹……石井一彰
ゲスト
伊嵜充則、遠藤久美子、横山 歩、やべきょうすけ、松本 実、山口果林 ほか
コメント
tarotaroさん、こんにちは。
登場人物が少なかったので犯人の読みは当たりましたが、滝沢と昔つながっていたとは思いませんでした。全然関係ない動機かと。
でも「債務者の中にかつての友人の妻がいることを知り」と土門さんが言っていたので、犯人がイナバファイナンスで働いていたのはすごい偶然すぎますね。
歩ちゃん大きくなりましたねー。花子とアンの歩ちゃんのときから可愛さというか無邪気さが自然で上手いと思っていたので、花子とアンで早くに亡くなってしまう役だったのはすごい悲しかったです。(花子とアンはストーリーの展開の起伏がある一方で今の朝ドラは・・・)
マリコが今にも開封しようとしていた昴くんへの未来の手紙は所長と宇佐見さんがちゃんと止めてくれてよかったw マリコは人情があるんだかないんだか分かりません(^^;
今回は冬の星座にからめたロマンチックな回でした。クロマキー合成のバックで、4人が上を見ながら演技していたのだと想像するとちょっと面白いです(笑)
ぽんぬふさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
犯人の動機はちょっと驚きました。
ありがちだけどスゴイ偶然(爆)
歩ちゃん、今朝チラッとみたら、もう写真になってました。
先週は走っていたのに・・・。
「花子とアン」のときはまだ幼稚園児くらいだったんでしょうか。
大きくなても、笑顔は変わらないですね。
で、今の朝ドラは、なんの感情も持てなくなってきました。
今期の朝ドラで、心を揺さぶられるシーンが一つも出てきません。
最初から最後まで面白くないw
マリコは、未来の手紙を開封しそうな勢いでしたね。
事件を前にするとデリカシーなんてなくなってしまうマリコさん。
暴走しなくてよかったです。
ロタと二人きりなら勢いよく開封していたかもしれません。
合成映像・・・面白かったですw
彗星を見てパパが手を降っているって思う子供の純粋な気持ちはそのままであって欲しい。
この子がパパを恨まないでよいように、借金問題はなんとかしてほしいですね。