「科捜研の女20」 第6話 ネタバレ感想~干物はスタッフが美味しく頂きましたとさ。多分。

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 「干物がみた殺人」

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カフェオーナーの草谷ゆり子(長野里美)は、被害者・有名カメラマン・梶木譲士(栄信)と人気モデル・水沢キヨラ(矢島舞美)の親代わりだった。
二人とも親に捨てられた子だった。
りっぱに夢を叶えた。
梶木は仕事がうまく行かなくなって、スキャンダル写真を撮るようになり、キヨラと心配していた。
「干物なんて貧乏くさくて嫌いだ!」
ゆり子、譲士、キヨラは言い争ってしまう。
キヨラが殺したのではないかと自供するゆり子。
しかし譲士が殺害された夜、ゆり子は舞鶴に行っていたアリバイがある。
自宅に帰ったらキヨラのイヤリングとプラスティック容器に入った干物があったと自供。
キヨラはあの夜、譲士のせいでゆり子が落ち込んでいるのではないかと店を尋ねたが、譲士の遺体を発見。
てっきりゆり子がやったのではないかと思って、遺体を譲士が好きだった場所に移動させてしまった。
プラスティック容器に入っていた干物はゆり子やキヨラの干物ではなかった。
これは譲士本人が持って生きたのではないかと思われる。



犯人は若葉アユミ(飯島順子)

ちょっとぽっちゃりでハイテンションなおばちゃん。
パーティの前に薬物を売りさばいていた若葉。
その写真を譲士に撮られた。
恐喝された若葉は金を持って譲士の事務所にやってきた。
しかし譲士は
「俺が本当に撮りたかったのはこんなもんじゃない。」
譲士はフィルムドライヤーで作った干物をライターであぶり食べた。
そしてこのフィルムは警察に渡すと宣言。
そんなことされちゃ困るので・・・現像タンクで撲殺した若葉。

あの夜、パーティ会場を出た譲士は干物を作っていた
譲士はゆり子やキヨラの言葉に心が揺れた
だからこそ初心にかえるためシロギスの干物を作ったとマリコが想像。



初心に帰って干物を作るってすごい発想w
なんだそりゃ。
まぁ、干物だけでよくここまで引っ張ったわよ。
で・・・干物・・・めっちゃ食べたいんですけど(苦笑)
美味しいよねぇ。
干物。
でカフェの名前はくさやカフェ。
ここクサそう(苦笑)

妙にテンションが高いなって思っていたら、薬やってたのか。
ただの売人なのか。
どっちでも良いけど・・・薬絡めたね。最後はw
須田邦裕さん、犯人側の人じゃなかった!珍しくw
犯人予想はバッチリ当たりましたが・・・そんなことより干物食べたいよねw
あの干物はスタッフが美味しく召し上がったんでしょうか。
気になるよね。

今日は、とうとう土門の出番なし!
来週は風丘先生が主演。
息子の妻は田中律子になりそうだったけど、アレ・・・どうなったんだろう?
今度は娘ちゃんも主演???

きっと土門さんがこってり出る回もあるんだろうけど・・・土門死ぬ死ぬ詐欺じゃないことを祈ります。



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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト
水沢キヨラ(人気モデル) – 矢島舞美
草谷ゆり子(カフェのオーナー) – 長野里美
中川昇(組織犯罪対策課の刑事) – 須田邦裕
梶木譲士(カメラマン) – 栄信
飯島順子 久保葵 ほか

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