「科捜研の女2023」 第7話 ネタバレ 感想~被害者がヤバい

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「vs解剖されたい男 謎を暴くマリコ流健康診断」

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伊東暁代(野波麻帆)は香取孝史郎(吉田ウーロン太)とは付き合っていたが3ヶ月前には別れていると言う。
事件の日、香取は伊東の店にやってきたものの追い返した。
その時、突き飛ばしたが頭は撃っていないと証言。
香取の胃には「ハンバーガーを食べた痕跡」があったと聞き苦笑いする伊東。
ベジタリアンの伊東とずっと一緒にいたいから自分もベジタリアンになると言っていた香取。
でもそれは嘘だった。
彼は今もステーキ専門店の常連だと知る。
お肉を食べたければ食べても良いのに嘘をついていたのが許せなくて別れた。
しかし2ヶ月経ってからお店に来るようになった。
「ベジタリアンになった」
と宣言していた香取

香取が食べていたハンバーガー店の徳山オーナーは蔵元から定期的に酒粕を購入していた。
徳山によると大豆ミートの下処理に使っている。
香取は大豆ミートがあまり好きではなかったが、この店の大豆ミートのパテは美味だったので、酒粕をわけて貰う約束をしていた。
香取の遺留品の酒粕は徳山が渡していた。
事件の日、酒粕を取りに来る約束をしていたのだ。

犯人はハンバーガー店の店員・照海
推しのコンサートがあるので13:30に店を閉める許可を得ていた。
なのにギリギリに香取が来て、大豆ミートのハンバーガーをテイクアウトすると言い出す。
大豆ミートの処理には時間がかかるので牛肉のハンバーガーを提供した。

公園でハンバーガーを一口食べ牛肉だと気付く香取。
通りかかった照海につかみかかる。
照海は香取を突き飛ばし、香取は意識を失う。
推しのコンサートに急ぐ照海。
目を覚ました香取はヘルメットをして自転車を運転。

香取は嘘をついていなかったと知り伊東暁代(野波麻帆)は花を手向ける

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野波麻帆と吉田ウーロン太が似合わないよ~(苦笑)
まさか付き合っていたなんてさ。
別れた理由は「嘘つき」だったからだけど、別れて1ヶ月後にベジタリアンになったと言って、店に現れる被害者もちょっとね。
しかも風丘先生に「自分が死んだら解剖して下さい」「証拠は身体の中に残しておくので」と言い出す被害者・・・怖いよね。
ベジタリアンになったら元サヤになれるわけでもないのになぁ~。

で、オーナーもなぜあんなバイトに店を任した?
推しのコンサートがあるから早く店じまいするってなら、最初から店を開けなければ良いのにね(苦笑)
そしてバイト君。
ベジタリアンに牛ミートはあかん。
手間がかかるならコンサートがあるから・・・と言えば良いんだよ。
もし牛肉アレルギーがある人だったら、アナフィラキシーショックになる可能性もあるしさ。
こんな責任感のない子に店を任せるなんてありえない。
従業員が逮捕されたら・・・この店も前途多難だな。

で、来週は最終回。
「最後の鑑定」
って何回も聴いたことがあるような。
25周年ってことで有終の美になるのか?
「遺留捜査」や「一課長は」がSPをやったりしているので、正真正銘の最後!ってわけではなさそうだけどなぁ。
どうなることやら?

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主題歌/工藤静香『勇者の旗』

キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
涌田亜美(山本ひかる)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)

ゲスト
野波麻帆、吉田ウーロン太、染野有来 ほか

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