第138回(第23週)「信じたい!」
あらすじはコチラ→☆
律(佐藤健)はシェアオフィスでの起業に興味を持ち、起業家の仕事を見に来るようになった。
ものづくりの初心を思い出し、起業への思いを強める律。
より子(石橋靜可)は再婚したらしい。
鈴愛は、一人で起業をするのはリスクがあることを痛感する。
ある日、起業に惹かれると話す律に、鈴愛は大手企業を辞めるべきではないと言い出す。
律は精神的に弱い部分もある。
律には今まで看板があった。
西北大学、京大大学院、菱松電機。
「黙れ。
人の心の中に土足で踏み込んでくるな。」
と喧嘩。
どっちもどっち。
どっちの肩を持つ気もないわね~。
起業するのは律の勝手だけど、幼なじみを超える愛情で結ばれている二人なんでしょ?
常に背中を押すのが友情でもない。
大企業の退職を止める人がいてもいいんじゃないの?
ただ、「看板があった」ってのは失礼過ぎるな。
井の中の蛙だと言いたいのかね?
和子おばさんの闘病中に、眠れなくて薬を飲んでいたってのは、完全に余貴美子先生の守秘義務違反まで暴露しちゃった!
知ってても言わないで良いことはあるでしょうに。
斎藤工監督が商業映画を撮るのはやめてインディーズでやっている。
→大変そうだ!
って思ったのかしら?
好きなことをやっているんだから、それはそれでよくね?
あの人は独身だしさ。
それを言うなら鈴愛の起業のほうがびっくりよ。
鈴愛は「自分には捨てるものは何もなかった」と言っていたけれど、娘がいる身で起業ってのは、大企業を辞めるよりリスクがあるんじゃね?
花野のスケート代は、おばちゃんたちのカンパ。
行き詰まったら、おばちゃんちに居候でもしようと思って起業したのかな。
律は律で、怒りすぎ。
鈴愛に対しては、怒れるんか。
より子に対しては、気持ちを吐き出せない。
そんな設定?
より子の再婚、早いわ~。
不倫してたんやないw
アメリカについて行ったものの言葉ができず半年で帰国。
離婚、再婚。
すげーわ。より子。
依存できる男を見つける嗅覚がすげーわ。
菱松の受付嬢を出来るくらいの学歴があるのに、アメリカは無理だったか。
菱松の婦人会がアメリカにあってもおかしくないのに、孤独を感じちゃったか。
うらやましいわぁ、より子の人生(爆)
したたかでうまくやっている。
憎めないw
より子に共感しちゃった!!
ところで緑のパンを売りたいコニタン。
エアコンの修理は律に頼んで成功。
緑のパンは麦田(@ギボムス)に頼めばどうでしょう?
ただ緑のパンはカビっぽくて食べる勇気がないなw
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
「半分、青い。」感想はコチラ→☆
キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)
コメント
こんにちは。今日は「全然、見てない」んですが。
お昼にふと娘が「ひよっこ見よう」と言いだし、我が家ダイジェストを見てるんですがw
乙女寮で「素直になりなよ」と時子が豊子に切り込むシーンで号泣(半年ぶり3回目)。
脇役一人ひとりの物語をちゃんと描いて、こちらにも自然な共感を与える。
岡田脚本は賛否両論ありますが、比較するものがあると、どれだけの名作かということがわかりますよねー。
もうこのまま「最後まで、見ない」で行こうかしらww
sakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
「ひよっこ」ダイジェストを作ってられるんですね~!
当時、乙女寮の後半は早く洋食店に!なんて思っていたけれど、エエ思い出です。
岡田さんは、大外しのない方だと思っています。
手堅い。
すごく手堅い。
朝ドラは視聴習慣がなくなると、次のシーズンがしんどくなるので、見ています。
アラフォーになっても喧嘩する二人。
もう少し話し合えないものか
「黙れ」
はないよ、律。
って思ってしまいました。
鈴愛もアレですけど、律も苦手。
いや、律みたいな男は女を不幸にします。
岡田さんは、もう朝ドラはないかなぁ。
3本くらい担当されましたよねぇ。
北川さんは、これで最後にして欲しいです。