『半分、青い。』第62回 感想～二度の別れを漫画に生かせ。

第62回（第11週）「デビューしたい！」

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連続テレビ小説半分、青い。（Part1）

物語を作ることは人を救う
物語には人を救う力がある。
秋風につらい体験を漫画にすれば救われると言われる鈴愛。
秋風が良いと思った漫画は出版社に持ち込む。
チャンスはそこにある。
ネタ披露の場で、鈴愛は

「月が屋根に隠れる。」
と律との別れ話を話し出す。
「月が綺麗だね」
と言えなかった。
思い出話縛りだから、今のことは言えなかった。
二人の思い出が増えないように。

そして、鈴愛。
やっと漫画を描く。

秋風は
「才能がある」
と鈴愛に断言していたけれど、本気？？

さてさて、やっと漫画を描き出しました。
ネームなしでいきなり描き出す、鈴愛。
天才か。

「週に二度振られた」
とユーコに言われるまで気づかなかった鈴愛。
律にはフラれたっていうか、避けられたっていうか。

「正人には触れたいと思ったけれど、律には触れることはなかった。」
それを聞いたユーコは

「恋なんかよりもっと深いところで繫がっていた。」
なんて言っちゃうけれど、ユーコ。
アンタ、頭でっかちだなｗ
律と正人のデッサンで鼻血を出していた女に恋愛の何がわかるんだ(爆）
あんな修羅場を経験して、律とうまくいくと思っていた鈴愛もユーコもボクテも大丈夫なのか？
まぁ、鈴愛の涙を見るとそりゃ慰めたくもなる。
ユーコの肩には鈴愛の鼻水まみれだもの。

恋より深い絆なんて幻でしょう。
束縛しない恋愛などない。
まぁ、束縛しすぎるのは気持ち悪いけどね。

フクロウ会の写真なんて、外していれば良かったのよ。
律が清の嫉妬を楽しんで煽るようなことをするから、こんなことになったわけで。
「鈴愛のせいだ」
ってのはやっぱり腑に落ちないわ。←まだ引きずっているｗ

んで、律。
新しいマンションも広そうだな。
大学生のくせに引っ越し業者を使うわけ？
正人の家に転がりこむんじゃなかったのね・・・。
2週間で、二部屋も空き部屋が出てしまったマンション。
しかも同じフロア。
「幽霊がでる。」
って噂がでそうだわ。

んで、秋風塾って食事付きじゃなかったっけ？
菱本さんそう言っていたよねぇ。
お腹がすくお年頃なんだろうけど、いつもコンビニパンで大丈夫なのか？

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
秋風羽織+++豊川悦司
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
菱本若菜+++井川遥
小宮裕子+++清野菜名
藤堂誠+++++志尊淳
朝井正人+++中村倫也
伊藤清+++++古畑星夏
楡野廉子+++風吹ジュン（語り）