第12週 「1963-1964」
あらすじはコチラ→☆
関西一のトランぺッターを選ぶコンテスト当日。
主催者の笹川光臣（佐川満男）と娘の笹川奈々（佐々木希)が客席にいた。
ベリーは親子に「ダークホース」がいるでとほくそ笑む
るいはなんとかジョーの出番に間に合わせシャツを仕上げた。
洗い立てのピンクのシャツに真っ赤なジャケットを着て、「On the Sunny Side of the Street」を演奏するジョー。
ジョーが自分の初めてのOn the Sunny Side of the Streetだったと話している回想
”明るい光に照らされている そんな予感でいっぱいやった”
演奏が終わり笑顔で拍手をするるい
審査の結果、ジョーとトミーに票が割れた。
セッションすることになった二人
若大将の映画が見られず竹村夫妻は”まれに見る駄作”を見ていた。
クライマックスの斬り合いとジョーとトミーの戦いを見せられる視聴者達！
松重さんは斬られ、ジョーとトミーは笑って握手。
ステージからるいに微笑むジョー
なんか知らんけど、ジョーの物語になってない？
今日は佐々木希が登場しましたが、彼女のセリフが一番多かったかもｗ
「火車」だったか・・・ではセリフが一つもなかった彼女が、
佐川満男さんは朝ドラではよく見かけますが、まさかの東京のプロデューサー。
ネイティブは大阪弁を喋らせろよと思わなくはないですが。
しかも佐々木希の祖父ならわかるが、父親て・・・。
ストーリー展開があっさりしていると他のことが気になり出す。
ワタシの悪いとこですな。すんまへん。
片桐の時は「O・ヘンリー」の劇中劇。
今回は時代劇。
本編じゃないところにすごく力が入っているのはなぜかしら。
るいとジョーの関係も緩やかで。
若い二人の恋だけどベテランが演じていて良かったな。
絵は持つので・・・。
でもさ、赤いジャケットのボタンを外さないなら、ケチャップのシミは見えなかったんやないか？
それとも気持ちの問題？
ケチャップのシミが着いていたら気分が乗らないとか、そんなこと？
もうマジでホットドッグ食べるなよ(苦笑）
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子（上白石萌音/幼少期：網本唯舞葵）
雉真るい（深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助（村田雄浩)
竹村和子（濱田マリ)
大月錠一郎（オダギリジョー)
ベリー（市川実日子)
トミー（早乙女太一)
小暮洋介（近藤芳正）
西山太（笑福亭笑瓶)
笹川光臣（佐川満男）
笹川奈々（佐々木希)
語り(城田優)
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