第12週 「1963-1964」
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「夢ができた
いつかアメリカに行くって。
サッチモちゃんと二人で。
きっと勝つよ。」
ジョーにるいに選んで貰った衣装が届けられた。
衣装を見ながらるいにコンテストに出る決心を伝えた。
ある日、クリーニング店ではラジオでジャズコンテストを紹介していた。
そこにジョーが現れた。
吟(浜村淳)はコンテストの優勝者を「トミー北沢に違いない」と言い切った。
ジョーは吟(浜村淳)がジャズ界では有名な人だと落ち込む。
映画館主の西山がたくさんの映画割引券を持って来た。
気晴らしに二人に映画鑑賞を勧める。
竹村夫妻も映画館に送り出した。
二人はモモケンの映画を見に行く。
その頃、クリーニング店では吟が映画紹介。
二人が観に行った映画の評判が悪い。
妖怪映画らしいけったいな映画を見に行かせてしまったことを後悔する竹村夫妻。
映画館ではるいがジョーにハンカチでエプロンを着けてやる。
るいは映画を夢中で見ているジョーの横顔を見つめていた。
帰り商店街を歩く二人
「勝つよ
サッチモちゃんのために頑張るよ」
荒唐無稽な映画がなぜジョーをそこまで奮い立たせたのかはわからない。
「きっと勝つ」
というジョーの言葉を素直に信じ手を繋いで歩く二人
コンテスト当日。
竹村夫妻は映画を若大将の映画を見に出掛ける。
るいも準備をしようとするとシャツにホットドッグのケチャップをつけて慌てた様子のジョーがやってきた。
るいはしみ抜きをするが、間に合わなければ他の衣装を着るように提案するが、サッチモちゃんの選んでくれた衣装で出ると聞かないジョー。
とにかく準備をするように、シャツは届けるとるい。
「頑張ってください。」
るいの言葉に微笑みながら会場に戻るジョー。
浜村淳さんはもうほとんどテレビで拝見しなくなりました。
関西でも。
ラジオもAMは聞かないのでねぇ。
しかし数年前から滑舌がなぁと思っていたのですが、やっぱり滑舌がなぁ。
徹子もそうだけど、やっぱりなかなか合う入れ歯ってないのよねぇ。
お金はあると思うんだけど。
滑舌問題。
こればかりはしょうがないか。
で・・・妖怪映画ね。
あれと幼少の頃を重ね合わせるジョー
映画の松重さんは福本清三先生みたいな斬られ役・・・?
その映画を見てなぜやる気になったのか。
なぜディッパーマウスブルースのマスターを思い出すことになったのか。
ジョーの気持ちもわからないが、カムカムの予算の掛け方もわからない。
本編よりお金がかかっていそうなチャンバラ映画やのう。
今週も1年しか進まないけど、来週も1年しか進まない。
えらくゆったりなるい編。
安子編はなぜあんなに急いだのか。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
大月錠一郎(オダギリジョー)
ベリー(市川実日子)
トミー(早乙女太一)
小暮洋介(近藤芳正)
西山太(笑福亭笑瓶)
片桐春彦(風間俊介)
語り(城田優)
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