第9週 「１９５１-１９６２」
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るいは弁護士の卵・片桐に恋をする。
二人はオー・ヘンリーが好きという共通の話題がある
るいの好きな「善女のパン」の話を聞かせる
片桐は「（るいが）面白い」と笑う。
話の感想は「ミスマーサは訴えられるかもしれん」と言い、るいは片桐のほうが面白いと笑う。
そんな二人を和子と平助は温かく見守る。
ある日、るいと片桐はデートに出掛ける。
映画を楽しむ二人。
映画が終わりもっと話がしたいとレストランに行くことにした。
そんな時、強い風が吹き、るいは前髪を押さえるも額のキズを片桐に見られてしまう。
片桐の顔がこわばる。
るいはやっぱり今日は帰るとその場を書けだしてしまう。
書けだして転んだるい。
ジャス喫茶に入ったるいは、その店で宇宙人と呼んでいた客（オダギリジョー）がトランペットを吹いていた。
モモケン(尾上菊之助）は戦後も活躍中。
とはいえ、その後、映画界も斜陽になる・・・と思うんだけど、モモケンに斬られた侍は、松重豊さんだった！！
ただの斬られ役に松重さんが起用されるとも思わないので、るいと出会うのかな。
さて、るい。
安子にそっくりなんだよねぇ。
惚れっぽいところとか走って転ぶところとか。
思い込みが激しいところとか。
ヒロイン気質のとことか。
ジャニーズに惚れるとことか。
風間君は弁護士の卵だと言うけれど、風間君の実績からいうと詐欺師でもおかしくない。
ま、朝ドラだしさ、そんなことはないんだろうけど、水色のジャケットが怪しくも感じる。
月9「朝顔」の彼は善人だったよ！と言い聞かせるｗ
女性には慣れているんだろうなという雰囲気ではあるよ。
デートの誘い方がスマート過ぎない？
オダギリジョーが本命で、風間君は当て馬かな？というのはここまでのワタシの印象ですｗ
風間君は関西弁もめちゃくちゃなのも当て馬であれ！って思ってしまう（苦笑）
額のキズを見られただけで嫌われると思うのはなぜ。
千吉に額のキズを消そうと言われ続けていたからこのキズがあると嫁に行けないとでも思っていたのかも？
なら、千吉の勧めに従って手術をすれば・・・と思うけど肩身が狭くてできなかったのか、手術をすると雉真家に縛りつけられると思っていたにしてもよ・・・・。
片桐は見て見ない振りをしてくれたのにさ。
駆け出すなんてさ。
春色のワンピースも可愛いけど、やっぱりふかっちゃんはるいよりミスマーサの役の方がハマっているな。
さて年内の放送はこれで最後です。
年明けは3日からですよ！
お忘れなきよう！
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子（上白石萌音/幼少期：網本唯舞葵）
雉真るい（深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助（村田雄浩)
竹村和子（濱田マリ)
大月錠一郎（オダギリジョー)
ベリー（市川実日子)
トミー（早乙女太一)
小暮洋介（近藤芳正）
西山太（笑福亭笑瓶)
片桐春彦（風間俊介)
語り(城田優)
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