第8週 「1951-1962」
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仕事の面接がうまくいかなかったるい(深津絵里)は、荷物を預かってくれたクリーニング店に戻り、事情を話しました。話を聞いてくれた店主の竹村平助(村田雄浩)と妻の和子(濱田マリ)の提案にのって、るいは店に住み込みで働くことになります。和子からクリーニングの仕事を一つ一つ丁寧に教えてもらうるい。ある日、店番を任されたのですが、そこにちょっと変わったお客さん(オダギリジョー)が訪れ…
ホテルの面接がうまくいかなかったるいは荷物を預かってくれたクリーニング店に戻り事情を話す。
店主の竹村夫妻はるいに住み込みで働かないかと提案。
るいは喜んで働くことを決めた。
和子(濱田マリ)はるいに前髪を上げて額を出して接客をしなければいけないかと聞かれ驚く。
平助(村田雄浩)は、岡山の大企業の雉間繊維を親戚にもつというるいがなんでこんなとこで働くんだろうかと不思議に思うが、二人はるいを大事にしようと決めた。
店番の仕事を丁寧に押してくれる和子。
常連さんとの会話も楽しい。
客が出す洗濯物からその人の生活を想像するのも楽しいるい
ある日、一人で店番を任されたるいのもとに大量の洗濯物を持って来た客(オダギリジョー)がやってきた。
その人の生活がちっとも見えてこず、しかも名前や住所を聞きそびれてしまう。
るいはその客を宇宙人と命名
ワタシの中で村田さんは関西人ではないのに関西人の役が多い人のイメージ。
徐々に上手になっているとは思うんですが、彼のキャラクターからして明るい役が多いからかツッコミとかボケとかカマす役が多いと思う・・・。
そうなるとねぇ。
アナウンスした時から、村田さんの関西弁・・・と気がかりではあったのよ。
まぁ、仕方ねぇ。
しかし夫婦漫才みたいなことすんねやったら、ネイティブの人でも良かったかも。
アドリブも楽しくなりそうじゃない?
るいは高校中退やったんですね。
履歴書にそう書いてありました。
千吉が死んだので卒業を待たずに岡山を出たのか。
雪衣にいびられてたんかなぁ。
安子の終盤は1回見るのがせいいっぱいでしたが、るい編になって2回見ようかなという気にもなってきました。
るいのお客さんを見てその人の素性をあれこれ想像する心の中の声が可愛く。
たださすがに何人もそれやられるとはよ、伝票!とか思っちゃって。
るいは仕事が出来る子なのかどうなのか、現段階では判断しかねるなw
で、オダギリジョーは…宇宙人。
もう書かないと言ったのに、あれなんですが、るいが18歳ってことはオダギリジョーも20歳そこそこの設定なのだろうか。
相対的に年齢を考えなければいけないので一瞬わからなくなるなぁ。
クリーニング店の仕事も手作業が多くて楽しそう。
お客さんの衣服に針で名前を縫い付けるなんて・・・怒られそうなもんだけどw
そうしていたんだろうなぁ。
深津さんもワタシと同じく年齢を重ねているんだから・・・針仕事も老眼はいってしんどいやろなとか(苦笑)
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主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
大月錠一郎(オダギリジョー)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
西山太(笑福亭笑瓶)
語り(城田優)
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