『カムカムエヴリバディ』 第30回 ネタバレ 感想~世良公則オンステージ!

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 第6週 「1948」

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ロバートに将校クラブに招かれた安子は、アメリカの豊かさに呆然。
こんな国と戦ったから稔は負けたと思い知らすために連れてきたのかとロバートを非難する。
帰ろうとした安子だったが、アカペラコーラスが聞こえてきた
「Silent night」
いつの間にか涙を流す安子。
ロバートは訳詞をしながら
「大切な人のことを思う日です。
アメリカでも多くの人達が亡くなりました
私の妻も亡くなった人とたちが聖なる夜に祈りたい
同じように愛する人を失ったあなたも
全ての日本人のためにも」
と話す



ロバートは妻とのなれそめを話す。
高校時代の同級生で同じ大学に行けば付き合ってあげると言われ、頑張って勉強して合格。
すると学生のまま結婚。
そんな妻の弟が戦死し、もともと心臓が悪かった妻は亡くなった。
大学で日本語を勉強したことに意味はなかった。
大学に入れれば良かったから。
でもそのおかげでここにいる。
日本に来るのは気が進まなかったが、ここに住む人達のひもじさを見てかわった。
妻が日本と結びつけてくれた。
安子も、稔がいたから英語を身につけたのではないか。
英語を勉強するのは稔を思う事。
ステージに定一(世良公則)がやってきて「On the Sunny Side of the Street」に演奏がかわる。
酔っ払った定一が歌い出す。
「ひなたの道を歩いて欲しい」という稔のは思いは娘に対する言葉だけではなく、安子にもそのように思っていたのではないか。
今日の安子はとにかく回想する。
そして定一の歌を聴き涙を流す。



ええっと。
ロバート、安子をナンパするために花屋のおばちゃんに英語で喋っていたのか。
昨日は安子の英語力に驚いたけど、今日はロバートの日本語力に驚く。
「ひもじい」なんて言葉、よく知ってるな。
パニックになってもこれくらい喋れるなら問題ないでしょ。
エリー(@マッサン)より日本語上手いやろ!!
中の人の日本語力も雲泥の差がありそうだけど。

今日は回想ばかり。
安子の最終回が近づいている証拠なのかもしれない。
るいの物語が始まっているとしたら・・・今何時?るいは大丈夫なの??と思わずにいられない。
「Silent night」で思い出す在りし日の稔との思い出。
だけど世良公則が全部持って行ったな。
ちょっと歌うだけかと思ったら、余裕でワンコーラス!

そしてトランペットの真似をしていた少年。
今日も出てきたってことはるい編のキーパーソンか?
オダギリジョーになるのか?



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主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
橘金太(甲本雅裕)
橘小しず(西田尚美)
橘算太(濱田岳)
橘杵太郎(大和田伸也)
橘ひさ(鷲尾真知子)
雉真稔(松村北斗)
雉真勇(村上虹郎/幼少期:藤原詩音)
雉真千吉(段田安則)
雉真美都里(YOU)
平川唯一(さだまさし)
雪衣(岡田結実)
語り(城田優)

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