『カムカムエヴリバディ』 第24回 ネタバレ 感想~大きくなったるいが可愛い!!

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 第5週 「1946ー1948」

あらすじはコチラ→

1947(昭和22)年。
米や砂糖、小豆など菓子作りの材料が少しずつ手に入るようになり、安子はおはぎやおまんじゅうを作って売り、るいとつつましく暮らしていた。
安子は倹約しラジオを購入していた。
高校野球のニュースが流れる。
「勇はどうしているだろう」
気がかりな安子。
毎日のカムカム英語を安子とるいは楽しんで聴いていた。
カムカム英語のテキストには日本人のありふれた日常が描かれていた。
その日常を稔が生きていたら・・・と想像する安子。
テキストには安子が欲しかった手に入れることができなかった幸せがあった。

数ヶ月後の春。
洗濯物を干している安子とるい。
住吉で店をやっている岡野商店の主人が訪ねてきた。
毎朝200コのおはぎを岡野商店へ卸すことになった。
安子の初めての大口の注文。
るいを連れて配達する安子。
途中、もう歩けないと泣き出するいを背負って配達。
「我孫子から歩いてきたんか」
「こない遠いと思わなんで。」
「子供を連れて無茶したらあかんで。」
岡野商店の前を自転車が通る。
それから安子は自転車の後ろにリヤカーを吊してるいとおはぎを乗せて配達するようになった。
帰り道。
ヨモギを見つけ食べられるから摘んで帰る
天ぷら・・・おひたし・・・ヨモギまんじゅうを作りるいも大喜び。



大家さんに家賃とおはぎを届ける。
大家さんは毎月のおはぎが楽しみにしていた。←ちっとは買ってやれよw
るいを見て雉間君に似ていると笑う。
「ここに来た時はどないなるやろ思ってたけど・・。
きっと雉間君もようやってるって笑ってるわ。」

土手を歩く安子とるい
「お父さんてどねんな人?」
「優しい人
それから大きい夢を持った人じゃ
るい。
お父さんはなるいの名前に夢を託したんじゃ
どこの国とも自由にいききできる
どこの国の音楽も自由に聴ける
自由に演奏できる
そねえな世界を生きて欲しい
ひなたの道を歩いて欲しい
ルイ・アームストロングから名前を貰った」
「ルイ・アームストロング?」
「トランペット吹きよる人じゃ」
「さぁおうちに帰ろうえ」
自宅に戻るとそこには千吉がいた。



るいが大きくなったね~。
推定4歳くらいかな?
めっちゃ可愛い女の子に成長した。

小豆、砂糖、餅米、ラジオも自転車も手には入って。
今日の安子のスカートはファミリアのチェック模様に似ていたよ!
いきなりの大口注文にあたふたすることもなくサラッと進んで、千吉登場。
これはわかっていたことだと思うんだよなぁ。
やっぱりこの朝ドラは10ヶ月は必要だなぁ。
るいが一番登場期間が長いってことだから、これはまだプロローグとして見るべきなのか。
火曜日に大阪にきて、木曜日にはめっかっちゃった!
るいのことを考えたら、岡山で何不自由なく暮らすのが良い。
るいは良くても、安子は肩身が狭いよね。
今の暮らしは苦しいけれど、安子もるいも楽しんでいるし。
このまま母子の暮らしが続けば良いのにな。

甲子園再開。
「エール」の三羽ガラスも思い出し、安子のチェックのスカートで「べっぴんさん」の四つ葉のクローバーも思い出す。
そんな戦後。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
橘安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
橘家の人々
橘金太(甲本雅裕)
橘小しず(西田尚美)
橘算太(濱田岳)
橘杵太郎(大和田伸也)
橘ひさ(鷲尾真知子)
雉真稔(松村北斗)
雉真勇(村上虹郎/幼少期:藤原詩音)
雉真千吉(段田安則)
雉真美都里(YOU)
平川唯一(さだまさし)
小川澄子(紺野まひる)

語り(城田優)

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