「ちむどんどん」 第116話 ネタバレ 感想~祝)借金完済。智と歌子もナレ婚で良いのに

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第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」

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出産から2年経ち、歌子はやんばるに帰る。
「ちむどんどん」は繁盛し続けて、1984年4月。
健彦は4才。
春の連休に店は矢作に任せて、やんばるの帰省することに。
賢秀と清恵にも子供が生まれる予定で、賢秀は帰省にしない。
なんと賢秀の仕送りで比嘉家の借金は全て返済。
和彦は雑誌に連載を持つようになるが、沖縄の連載はさせて貰えない。
歌子はやんばるの店で歌わせてもらえるようになっていた。
やんばるでは健彦が昔の暢子のようにシークヮーサーの実をとろうとジャンプしたり。
懐かしいことを思い出していた。
暢子一家の帰省に会わせて、良子も里帰り
良子は智と歌子の関係がなかなか進まないことに焦っていた。
智は会社の拠点を沖縄に移している。
てっきり歌子がやんばるに帰れば2人はくっつくと思っていた。
良子、和彦に相談。
2人の仲を進めるには和彦が適任だと。
もし和彦が引き受けてくれないなら賢秀に頼むという良子に、和彦は了承。
タイミング良く、智と歌子が帰ってきた。
良子は和彦と智を2人にさせる。
「智…歌子が好きなのか?」←和彦も適任ではなかったw
慌てる智。
はっきり言うべきだという和彦に、告白してフラれるのが怖いという智。

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乳幼児がいて、仕事もあって、とっても大変なはずの4年間をすっ飛ばしてきやがってぜ(爆)
健彦は保育園も行かずに、なぜか多江さんと重子さんが面倒見ているんだ。
いや、重子さんは良いよ?
鶴見から多江さんを呼びつけるのはなんで??
意味がわからん。

今まで広げた風呂敷をまとめる時期にさしかかってきたのはわかるけど、それならそれで智と歌子もナレ婚で良かった。
智だって沖縄に住んでいるわけだし。
「告白して断られるのが怖い」
完全なトラウマやなw
和彦は自分たちが智を傷つけたこと、覚えているんかね?
ま、智も大概のストーカーっぷりで、今もまだ比嘉家のストーカーみたいな感じでw
本業はうまくいっているのか心配になるレベルw
まぁ、歌子も嘘ついたりなんだりとあったけど、いつも姉の子供子守担当だし、姉の都合で東京に行ったり戸…良いように使われているので、幸せにはなって貰いたいです。

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そしてもう一つ。
この4年で借金完済。
賢秀の仕送りで!!
いや、猪野養豚場が食い尽くされているのでは?
突然の賢秀アゲ。
ってか、これまでやっぱり借金は完済していなかったのか。
それともいつの借金が完済されたのか?
暢子が子供の時の借金?
賢秀がドル詐欺を働いたときの借金?
結構、悠々自適に暮らしている様子だったので、借金もどれくらいあったのか知らんけど。

1984年と言えばワタシも記憶が鮮明になっている。
しかし暢子は変わらなすぎ。
上京してから10年。
朝ドラヒロインにしては短いので、白髪を増やすことはできないけど、「モネ」も前髪を変えたりと、ちょっと見た目を変えてきたよねぇ。
しかし暢子はずっとそのまま変わらない。
それが狙いなのかもシレなっけど、ヘアスタイルでなんとかできないもんかな。
ヘアスタイルだけでなく、着ているシャツも変わらないもんなぁ。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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